【リーガルV】8話あらすじと視聴率!翔子が弁護士資格を失ったのは仕組まれていた

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2018年秋ドラマ

小鳥遊祥子(米倉涼子)は、守屋至(寛一郎)に会いに行く。そこには「Felix & Temma法律事務所」の代表・天馬壮一郎(小日向文世)がいた。

第8話、「最終章! 資格のない女VS弁護士会のドン!?」が放送されました!

「リーガルV」8話の視聴率

テレビ朝日ドラマ「リーガルV」の第78が放送されました。気になる視聴率は、13.4%でした!

弁護士資格を失った・小鳥遊翔子(米倉涼子)、あがり症の弁護士・青島圭太(林 遣都)、エリート弁護士・海崎勇人(向井理)

「リーガルV」8話のあらすじ

守屋至が守ろうとしたモノ

昨年の2月、市瀬徹が守屋至に刺されて死亡してしまう。懲役9年の実刑判決を受けて服役中だった。

ジャマしたくないんですよ、あいつは俺と違って出来がいいから。今はバイトしながら大学の夜間部で法律の勉強してます。

至は、妹を大切に思っていた。何かを隠している、被害者の贖罪の気持ちが抜け落ちているのも謎だった。

事務所を続けたければ、あの人を切り捨てることです。

天馬は、京極雅彦(高橋秀樹)に警告をした。海崎勇人(向井理)は、白鳥美奈子(菜々緒)を呼び出した。1年前の市瀬徹の事件の確認をする。

たしかに偽証の依頼を疑われても反論できない行為だった。そして、弁護士資格を失って1年間姿をくらました。

市瀬徹は、NPO法人「貧困を救う会」の幹部職員だった。NPOが暴力団と繋がっていることもある。祥子は疑っていた。

(暫く旅に出ます。探さないで下さい。)祥子がいなくなってしまう。

「京極法律事務所」は、休業となってしまう。NPO法人「貧困を救う会」は、募金イベントでPRすることでネットや企業から寄付期を集めていた。

厚生労働大臣の丸山珠美です。大峰聡代表(速水もこみち)の理念と行動力には、いつも感銘を受けています。

兄の逮捕で妹は全てを失った

守屋未久(久保田紗友)は、旅館で働いていた。至のせいで偽名を使って仕事をしていた。

あなたのお兄さんの弁護を担当した元弁護士よ。やっとあなたに会えた。

市瀬徹は、NPOを渡り歩くNPOゴロだった。募金を着服するような男。至と未久は、子ども食堂で働いていたことも分かった。

加害者と被害者は、初対面じゃなかった。

半年前、募金イベントでチンピラが暴れる事件があった。それを収めたのが花田尊だった。

償いたいのよ、私の失敗で弁護士資格を取り上げられて。事件は納得がいかないまま決着した。それが許せないの。

今日で20歳になったんで、本当はバイト先の彼氏にお祝いしてもらうはずだった。なのに、あの日で全てが変わりました。

成人式にも出たかった、みんなと旅行に行きたかった。もっともっと勉強して掴みたい夢もあった。

羨ましいな~。今の俺には、あなたみたいに情熱を注げるものが何にもない。あんたみてると惨めになるよ。

もう来ないで欲しい、至にだって描いた夢があった。青島の姿は眩し過ぎる。

本当に悪い奴らと戦う覚悟

未久は、大学をやめてバイトもやめて偽名を使って旅館で働いている。

じゃあ、俺は何のためにこんな。妹は、あの人に出会えて初めて夢が持てた。あの人のお陰で大学に入れて未来も広がった。

子どもたちを守るために働いてくれませんか?大峰は、至に声をかけてきた。

逃げられなかったの?

大峰は、花田を使って暴力で納得させた。妹に何かあってからでは遅い、もう、やるしかなかった。

あなたの妹さんに生きる勇気を与えるためにも、あなたがこの先に生きて行く未来のためにも。本当に悪いやつらと戦いましょう。

至はカギがあると言った。祥子は、天馬に会っていた。

今でも君は私のカワイイ部下だ。君を必ず弁護士に戻してみせる。だからもういいんだ、これ以上暴く必要はないんだ。

大峰の母親は、帝大出身だった。天馬とは同じゼミにいた。翔子は、弁護士資格を失ったことで天馬を訴えることにした。

ドラマ「リーガルV」8話感想

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(画像出典:公式ページ

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