【大恋愛】9話あらすじと視聴率!何も分からなくなる前に尚は消えてしまう

2018年秋ドラマ

尚(戸田恵梨香)は、真司(ムロツヨシ)との子どもを妊娠した。予定日は8月2日、忘れないようにメモに残した。

第9話は、「悪魔の手から妻を救え! これが私たち夫婦の愛の形」が放送されました。

「大恋愛~僕を忘れる君と」9話の視聴率

TBS金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第9話が放送されました。気になる視聴率は、10.0%でした!

レディースクリニック女医・北沢尚(戸田恵梨香)、精神科医・井原侑市(松岡昌宏)、元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)

「大恋愛~僕を忘れる君と」9話のあらすじ

侑市と薫の結婚

真司の担当編集者・水野明美(木南晴夏)は、花柄のトイレットペーパーをつけたり冷蔵庫に真司の好きなモノを並べた。

私にしか出来ない事もあるから、出来ました。

真司は、妊娠をとても喜んだ。尚の母親・薫(草刈民代)は、侑市(松岡昌宏)とバーで一緒に飲んでいた。部屋に誘われる。

じゃあ、パンとコーヒーってことで。

侑市の母親・千賀子が部屋に来てしまう。薫は、侑市の部屋に泊まってしまう。二人は、お互いに本気だった。

僕は薫先生が好きだ。薫先生、僕と結婚して下さい。医師同志としても理解しあえるし、何より僕が安心して心開放できるのは薫先生だけです。

侑市は、薫にプロポーズした。二人は、タキシードとウエディングドレスで写真だけを撮った。

本当にキレイだ。

尚の元婚約者・井原侑市が尚と真司の義理の父親になってしまった。人生は何があるか分からない、だから楽しいのかも知れない。

尚ちゃんじゃなきゃダメなんだ!

2015年8月12日、尚は男の子を生んだ。一番恵まれるように❝恵一❞と名前をつけた。お宮参りに行った、初めてのクリスマスを過ごした。

パパは仕事中だからね~。

水野は公私にわたって面倒を見てくれた。「もう一度第一章から」は、子どもが生まれてきたところで終わろうと思っていた。

水野さん、私の病気が進行しないと真司の小説は中途半端なモノになってしまうんですか?

尚は、自分が生きているだけで真司に負担をかけている。それは違う、尚の存在は真司の創作意欲を掻き立てると言った。

私は間宮真司の創作の源だと思っています。書かれるのは宿命だと思ってます。

尚の心は晴れなかった。あの人には叶わない、水野の言葉は心に残っていた。

あの人は、真司のこと本当に大切に想ってると思う。私、あの人に真司と恵くんを託したい。これは私の遺言だと思って。

真司は、遺言なんていらないと強く怒ってしまう。尚は混乱してしまう。

俺は尚ちゃんじゃなきゃダメなんだ。尚ちゃんじゃなきゃ尚ちゃんじゃなきゃ。

真司は、尚と恵一が眠ってから仕事を始める。

何も分からなくなる前に

2018年後、「もう一度第一章から」は、100万部の大ヒットになった。真司は、一戸建てを買うことにした。

あの人は、本物の上げマンだな。本物は自分を滅ぼしながら男を上げるんだってよ。世界の羽ばたいた天才たちは、必ずひっそりと滅んでいった女がいるんだってよ。

真司は、尚がここが自分の家だと分かるうちに買ってあげたかった。尚の病気は、進行している。

恵一お母さんと外に出るときは、ここの公園と裏の保育園だけ。お母さんは、ちょっと元気ないから。

恵一は、チョウチョを追いかけてしまう。尚は、一人で家に戻って来た。真司は、みんなと探し回るが深夜になっても見つからない。

恵くんは、どこに行ったの?探してる?私も探す。

真司は、尚を怒鳴りつけてしまう。尚は、いつの間にかソファで眠ってしまった。

お母さん、勝手にいなくなってごめんなさい。

どうして?

尚は、何が起こったのか分からないでいた。真司と恵一は、ベッドで眠っていた。尚は、一人で家を出るつもりでいた。

(しんじさま ありがとうございました。尚)

ドラマ「大恋愛」9話

(記事内の画像出典:公式サイト

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