南さやか(中村アン)は、3ヵ月の記憶を取り戻すことにする。翔平(古川雄輝)と一緒に暮らすことで記憶をたどることになった。
2018年の春ドラマ「ラブリラン」は、4月5日(木)日本テレビから放送スタートしている。主人公・南さやかを中村アンが体当たりで演じている。
主人公・南さやかは、デザイン会社で働く30歳になるが恋愛経験がなかった。ある日、記憶を3ヵ月失ってしまう。原作は、コミック「ラブリラン」です!
ドラマ「ラブリラン」第2話視聴率
ラブリラン第2話視聴率は、2.7%でした!第1話より-2.7%になってしまいました。どんな展開をみせるのか楽しみの作品です。
ドラマ「ラブリラン」第2話あらすじ
記憶に光ネックレス
南さやかは、3ヵ月の記憶を失ってしまった。取り戻すために翔平と一緒に暮らすことにしていた。処女だった頃の記憶しかないから戸惑うことばかりだった。
ああいう事するのやめてもらえます。
翔平は、突然キスしたり後ろから抱きしめようとしたりした。それは、からかっているようにしか思えなかった。
さやかは、歩道橋を歩いていた。いきなり後から男に抱きしめられる。
さやかさん会いたかった。
藤崎隼人(市川知宏)は、美容師として働いていた。出会って意気投合してホテルに行ったと話す。
隼人のしていたネックレスに記憶が戻る。上半身はだかの男、胸には星の形のネックレスが揺れていた。
亮介との思い出
さやかは、「レジーナ化粧品」の合同コンペに参加していた。最終選考にまで残ってしまった。
私には無理です。
アシスタントの記憶しかない。でも、町田がフォローすることになった。
イラストレーターは、すぐに押さえておかないと。
そこへ亮介がやってくる。亮介(大谷亮平)は、プロポーズを断られていた。
記憶喪失?いつから覚えてないの?
さやかは、亮介に3ヵ月間の記憶がないことを話す。亮介は、高校の時にサッカーをしていた。県大会に出場が決まった年、さやかは大喜びした。
流星群みれば優勝できるってさ、一緒に見にいったんだよ。
亮介は、さやかの思いに答えるために無理をしていた。寒くて早く帰りたかったことを打ち明ける。
コンペを成功させたい!
翔平は、さやかがコンペに本気になっていない姿にイラついた。
今はフラフラしている場合じゃ。
さやかは、翔平にとって迷惑なら降りてもいいと言い出す。翔平は、さやかが3ヵ月頑張っている姿を知っていた。だからこそムカついた。
こんな偶然があるなんてね。
イラストレターは、亮介の恋人だった瑞希(片瀬那奈)だった。
キャラクターイメージは?
❝奥手で不器用なタイプ、日陰で生きる大人女子❞さやかは、自分と重ねるようなイメージを選んだ。そこへ亮介がやってくる。
何だ、さやかがいるなら言って下さいよ。
亮介は、瑞希に仕事の依頼をしにきたのだ。
さやかはズルい女
翔平は、さやかを「ホテルGATE」に連れて行く。その屋上では、流星群の展望会イベントがあった。
あんたは落ち込んでいるあいつを励まそうとして、ここに招待したんだよ。
亮介は、出張に出てしまい連絡が取れなかった。
昔からそう、亮ちゃんの幸せ願うふりをして違うこと考えてた。
いつかは振り向いてもらえるかも知れない、その微かな希望を信じていた。
だからこそ、あんたは好きでもない男と寝るような女じゃない。
さやかは、翔平との記憶が少しだけ戻る。翔平の言う「不毛」という言葉が記憶を戻した。
そうだったんだ。
翔平は、コーヒーを持って来てくれた。その頃、亮介は瑞希を呼び出していた。
不毛な片思い
次の日、隼人から連絡が入った。
会いたい。
さやかは、はっきりと断る。そこへ翔平がやってくる。隼人は翔平の知り合いだった。
高校の時の友だちだけど。
隼人の好きな人は、翔平のことだった。
もしかして、あなたが好きな人は。
さやかには、今でも好きな男がいる。その気持ちを隠しながら翔平と暮らしているのが許せなかった。
あんたがバカ女だからだよ。
さやかは、隼人を抱きしめてしまう。不毛な片思いを続けている隼人を自分に重ねてしまう。
ドラマ「ラブリラン」第2話感想
2話の好きな町田くんをまとめたら好きがばくはつしそう…… #古川雄輝 #ラブリラン pic.twitter.com/wDjgT7hG88
— ふゆ (@fyu_1218) 2018年4月12日
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