「半分、青い」第13回あらすじと視聴率20.3%!ついに佐藤健が登場する女子たちの憧れの人

2018年春ドラマ

1989年(平成元年)、鈴愛(永野芽郁)は高校3年生になりました。お昼の人気パンを買うために急いでいた。

第13回、鈴愛は左の耳が聞こえないまま高校生になっていた。バブルの絶頂期!鈴愛と律(佐藤健)は、お互いが異性と気づかないままでいた。

ドラマ「半分、青い」第13話 視聴率

第3週「恋したい‼」第13話が4月16日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.3%でした!

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ドラマ「半分、青い」第13話 あらすじ(4/16放送)

じゃがまろが食べたい!

高校3年生になった鈴愛は、売店で人気のパンを求めて走っていた。

ごめんね、じゃがまろも焼きそばパンも人気やもんでね。

仕方なく羊羹サンドとミックスサンドを買うことにした。ガッカリして歩いていると律がパンを食べている姿を見つけた。

律、なんで?男子、前の時間サッカーやよね、東校舎より遠いやん。

鈴愛が食べたかった、絶品焼きそばパンを食べていた。律は、後輩たちから手に入れていた。

あげるよ、あっでもどうしようかな。3回まわってワンっていったら。

鈴愛は、すぐにワンと言う。鈴愛と律は、子どもの頃のままでお互いが異性だということすら気づかないで過ごしていた。

お客もいないのに24時間なんて戦えない!

世間は、バブル絶頂のときを迎えていた。ワンレン、ボディコン、2枚ドアのクーペが流行っていました。

「つくし食堂」は、ファーストフードやファミリーレストランに押されて経営が厳しくなっていた。

24時間なんか戦えるわけないやんか、お客もおらんのに。

晴(松雪泰子)の悩みごとも考えずに宇太郎(滝藤賢一)はのんきにしている。大きな肉を抱えて帰ってきた。

これグラムいくらや?

晴は、売り上げをグラフにしてみた。そのグラフは、下がり続けていた。

いいか晴さん、今ここやろ来年にはこうなる。

宇太郎は、グラフを手書きで上へ上へと伸ばしてしまった。

つけ耳で先生にプレッシャー

鈴愛は、左耳が聞こえないため授業が聞き取りにくい。

でたスズメのつけ耳。

よく聞こえるようにつけ耳をつけて聞く。それは、先生へのプレッシャーとなっていた。先生たちは、大きな声で話すようになっていた。

ブッチャー似合う?

律は、鈴愛のつけ耳をつけてみた。律に気が合う女子たちは、チラチラ見ている。

つけて見る?

鈴愛のスタンドプレーが許されているのは、律が回りに対して優しいからだった。

ゴア、マグマ大使のゴア。お母ちゃんにそっくりや。

鈴愛は、ゴアの絵を上手に書いていた。

つけ耳をデザインする

鈴愛は、律の家に行く。数学の勉強を教えてほしかった。でも、鈴愛はさっぱり分からなかった。

デザインしてみた。

つけ耳の形を改良しようとしていた。律は、素材によって音を吸収する力が違うのではないかと思った。

これってさ、吸音率が関係するんじゃないのかな。

律は、カメを大切に育てていた。フランソワと名付けられたカメは、和子が縁日で見つけた来た。

律、高校なっても友だちできんかったもんな、あんまり。

いまの思考の方向おかしいから。

リフレインが叫んでる

「つくし食堂」では、お客さんがきていた。イケメンのサラリーマンは、晴を見つめている。

両方つけるのもありかもしれない。

律は、つけ耳を両方つけた方が聞こえるかも知れないと思った。

どうして、左は聞こえんもん。こっちつけても意味ないもん。

鈴愛は、自分の左耳が何のためについているのか不思議になった。

可愛いからついてるんやないの。スズメの耳は、カワイイ形や。

晴は、イケメンのサラリーマンにお茶を出した。

キレイですね、あなたですキレイなの。

「つくし食堂」には、ラジオから松任谷由実の❝リフレインが叫んでる❞が流れていた。

「どうしてどうして僕たちは、出会ってしまったのだろう」

朝ドラ「半分、青い」第13回感想

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