【まんぷく】101回あらすじと視聴率!みんなが助けた奇跡のラーメン作り

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朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、新しいスープを完成させた。克子(松下奈緒)の家にきていた真一(大谷亮平)や好美(東風万智子)にも試食をしてもらう。

第101回、萬平のラーメン作りをみんなが助けてくれた。アキラとしのぶはひどいウワサを打ち消した。

朝ドラ「まんぷく」101回視聴率

第18週「完成はもうすぐ⁉」第101回が1月31日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」101回あらすじ(1/31)

人生をかけたラーメン作り

萬平の作った新しいスープは、鈴(松坂慶子)も認めてくれた。子どもたちも、美味しいと飲み干した。次なる挑戦は、麺作りだった。

せやから、製麺屋で教えてもろうてるのよ今。

「松木製麺所」は、池田の商店街にある。うどんの玉を作っている製麺所だった。

小麦粉で山を作ったら真ん中をへこませて。

食塩とかん水を混ぜた練り水を加える。小麦粉500g・水200cc・かん水5g・食塩8gの割合だった。すばやく混ぜる。

手のひらで押さえて、生地のかたまりを作るんです。

お湯をかけるだけで出来るラーメンを作る。萬平は、小麦粉や卵を仕入れる。商店街では、ウワサになっていた。

そりゃそうよ、破産して理事長辞めた人やもん。

「パーラー白薔薇」では、常連が萬平のウワサをしている。しのぶ(牧瀬里穂)は、借金はしていないと言った。

お客さん、帰ってくれ。さっきから立花さんの悪口ばっかり言って胸くそ悪いわ。

萬平は、人生をかけて新しいラーメンを作ろうとしている。アキラ(加藤雅也)は、萬平と福子の想いを大切にした。

鈴だけは福子のことを心配していた

萬平は、ラーメンの麺を作ろうとしていた。練り水には、卵と卵のカラを混ぜて入れる。

このスープを麺に練り込むことだ。ここからは、まだ誰もやったことのない挑戦だ。

美味しくできたスープを麺に練り込む、お湯をかけたら薄くなるのでは?福子(安藤サクラ)が気がつく。

そうかも知れない。

萬平は、練り込むスープを濃い味にするために研究をする。鶏のダシを濃くするためには煮込むしかない。

今度のモデルさんもキレイな人やわ。

忠彦(要潤)は、新しいモデルの絵を描いていた。克子は、やっぱり気に入らない。タカ(岸井ゆきの)の体調は安定していた。

ほんなら萬平さんを手伝いに行きたいなー。

芳乃(深川麻衣)は、神部(瀬戸康史)の気持ちを言ってみた。鈴は、福子のことを心配していた。

福子は、いつも大丈夫、大丈夫って言うの。本当は辛くてもニコニコしてるのよ。どうして分からないの、あなたたちは。

萬平は、ずっと研究所にこもっていた。先が見えないことに福子は、少しだけ心配になった。

朝ドラ「まんぷく」101回感想

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