【まんぷく】108話あらすじ!成功とは上手く行かない数の先に必ずある

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朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、麺の水分を増やさないために蒸すことを思いつく。お湯をかけて食べると麺は固かった。

第108話、挑戦する男たちはカッコイイ。萬平のところには、忠彦と真一が引き寄せ会っていた。

朝ドラ「まんぷく」108話視聴率

第19週「10歩も20歩も前進です」第108話が2月8日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.9%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」108話あらすじ(2/8)

吉乃の好きなタイプ

ラーメンの麺は、蒸してから乾燥させる。お湯で戻すと麺は硬いままだった。

晩ごはん、ご馳走になっただけじゃろ。

「パーラー白薔薇」では、神部(瀬戸康史)・岡(中尾明慶)・森本(毎熊克哉)の3人がいた。二人は、昨日の夜に克子の家で食事をご馳走になった。

そしたら吉乃ちゃん、今度は一緒に映画な。

岡と森本は、吉乃(深川麻衣)と一緒に映画を見る約束をしていた。神部は、会社の同僚だから吉乃は仕方なく約束したと思った。

あんなカワイイ子はおらん。吉乃ちゃんにホレました。

岡や森本は、無骨だから吉乃には合わない。神部(瀬戸康史)は、タカ(岸井ゆきの)と結婚できたのは、大阪帝大を出ているからだと言い出す。

だいたいお祖母ちゃんが許すわけないやろ。

二人は、諦めないと決めていた。吉乃は、二人ともいい人だと思っている。その頃、吉乃のお見合いを鈴(松坂慶子)が決めてしまった。

あの子は、のんびりしてるから。回りでドンドン話を進めていかないと。

吉乃は、友人とラーメンを食べていた。好きなのは、無骨な人と言った。

成功とは上手く行かない数の先に必ずある

萬平は、ラーメン作りに行き詰っていた。そこへ、忠彦(要潤)が会いにきた。

実は、絵を描いてね。僕の最新作や。画風が変わったんや。自分が感じたままに描いたとしか言いようがない。

まだ新しいことに挑戦しようとする自分がいた。そのことが、忠彦は嬉しかった。

でも、これ面白い絵ですね。好きです僕は。

萬平は、挑戦する人間だからとプレゼントしてくれた。真一(大谷亮平)がやってくる。3人が揃うのは珍しかった。

この歳になって、子持ちになるなんて夢にも思うてなかったよ。

真一は、新しい家族と旅行に行ったときの写真を見せた。萬平のラーメン作りは、失敗が続いている。

かのトーマス・エジソンがこう言うた。私は失敗したことがない。ただ1万通りの上手くいかない方法を見つけただけだ。

萬平ならできる、真一は励ましてくれた。忠彦の絵は、見ているとウキウキする気分になる。福子(安藤サクラ)も好きだと思った。

麺を作るところまでは、いいはずなんだ。問題は、そこから先なんだよな。

萬平は、麺をスープエキスにつけないことにした。麺の上からジョウロでかけることで、水分量を減らそうとした。

朝ドラ「まんぷく」108話感想

 

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