【まんぷく】107話あらすじと視聴率!スルメに湯かけてもイカには戻らんぞ世良の発言

朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、図書館に行ってラーメンの勉強をする。闇雲に麺を作ろうとするより、もっと深く知ることにした。

第107回、なかなかラーメンができあがらない。萬平は、図書館に行って勉強することにする。

朝ドラ「まんぷく」107視聴率

第19週「10歩も20歩も前進です」第107回が2月7日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」107回あらすじ(2/7)

ラーメンのモッチリ感とは

生めんを茹でるとコシがでて、モッチリとする。それは、麺に含まれるグルテンとでんぷんがアルファ化するからだった。

米を炊いて、ご飯にするのと一緒のことだよ。

麺を茹でると水分量が30%から50%も増えてしまう。これが麺の乾燥を長くしてムラを作る原因だった。

アルファ化するには、もう一つ方法があったんだよ。蒸すことだ。

麺は蒸すことで、水分量を30%までに抑えることができる。水分保有量が少なければ、乾燥時間を短くできる。ムラも少ない。

福子、福子。どないしたのよ、近頃顔を見せてくれないじゃない。

鈴(松坂慶子)は、克子(松下奈緒)と忠彦(要潤)の話をするために福子(安藤サクラ)の家にきた。秀子(壇蜜)が躍り出したため、忠彦の画風が変わってしまった。

ラーメンはできないの?いつできるの?

ラーメンの麺を蒸してから味をつける。そして、乾燥させる。お湯で戻すとラーメンになる。

スルメにお湯をかけても、イカには戻らないわよ。絶対に無理。帰る。

歴史的な日が来る日

萬平は、世の中に存在しないラーメンを作ろうとしている。ラーメンが乾くまでは、時間がかかる。

そしたら、久しぶりに外に出ませんか?

福子は、「パーラー白薔薇」に萬平を連れて行く。まだ、ラーメンは完成しない。歴史的な日は、すぐそこまで来ている。

ありがとう福ちゃん、よう働いてくれてホンマ助かるわ。

萬平は、ライスカレーを注文した。そこへ、世良(桐谷健太)が食事をしにきた。ライスカレーの特大を注文した。

僕は昔からずっと立花くんの応援している。立花くんには、発明の才能もあるし実績もある。

お湯をかけて食べるラーメンを欲しがる人はいない。即席ラーメンには、需要もなければ勝算もないと言い切った。

スルメに湯かけてもイカには戻らんぞ。

世良は、鈴と同じことを言い出した。萬平は、誰がなんて言おうとやめないと言い返した。

需要がなくても僕には見えるんです。僕の作ったラーメンを美味しそうに食べている人たちの顔が。

克子の家には、岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)が訪ねてくる。鈴に挨拶をしに来たと言った。神部(瀬戸康史)は、吉乃(深川麻衣)に会いに来たんだと言い出す。

前よりは、パリッパリですね。とりあえず3分待とう。

朝ドラ「まんぷく」107回感想

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