【まんぷく】119回あらすじと視聴率！一家に5袋「まんぷくラーメン」が売れまくる

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朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくラーメン」は、テレビでコマーシャルを流すことに決まった。福子（安藤サクラ）は、モデルとして出演することになってしまう。

第119回、コマーシャルの効果は絶大だった。「まんぷくラーメン」は、百貨店で売れまくる。

  1. 朝ドラ「まんぷく」119回視聴率
  2. 朝ドラ「まんぷく」119回あらすじ（2/21）
    1. 問屋からの注文を目指せ！
    2. 何があっても萬平を支える福子の覚悟
  3. 朝ドラ「まんぷく」119回感想
  4. 見逃し動画配信サービス「まんぷく」

朝ドラ「まんぷく」119回視聴率

第21週「作戦を考えてください」第119回が2月21日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.7％でした！

昭和13年（1938）の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」119回あらすじ（2/21）

問屋からの注文を目指せ！

「パーラー白薔薇」では、テレビコマーシャルをみんなで見ることになった。福子は、恥ずかしくて見ることができなかった。

お前が思ってるほど、恥ずかしい出来じゃないよ。

鈴（松坂慶子）は、2つ目のコマーシャルには自分が出たいと言い出す。でも、誰も聞いてくれなかった。

一家に5袋「まんぷくラーメン」がええでしょ？

福子の笑顔は、とても新鮮でみんなが褒めた。「大急百貨店」の試食販売は、あと3日しかなかった。

「まんぷくラーメン」、ちょうだい。5袋ちょうだい。

コマーシャルの影響を受けて、売り上げは5倍に伸びた。福子は、テレビに出ている人と言われた。

百貨店や商店街で売れただけやったら、どうにもならんのや。問屋からバンバン注文が入って来んことには。

世良（桐谷健太）は、小売りをしているようではダメだと思っていた。真一（大谷亮平）は、そのうちにきっと注文が入ると言った。

もし注文が入ったとしても、現金決済しか受けつけせんと答えるんや。

業界では、手形の決済が普通だった。「まんぷく食品」には、資金がない。真一は、現金決済にみの出荷にすることにした。

何があっても萬平を支える福子の覚悟

福子の家には、敏子（松井玲奈）とハナ（呉城久美）が遊びに来る。三人が揃うのは、戦争のとき以来だった。ハナは、コマーシャルを見て訪ねてきた。

「まんぷくラーメン」、私も食べたけどホンマに美味しかった。お湯をかけて3分で出来るなんて大発明や。

ラーメンにも驚いたが、コマーシャルに福子が出てきたことの方が驚いた。泉大津にいたときは、ハナには資金を援助してもらった。

忙しかったら萬平さんと福ちゃんのお仕事手、伝わせて。

萬平（長谷川博己）は、下着姿で出てきてしまう。「まんぷくラーメン」は、便利だし絶対に売れる。敏子もハナも喜んでくれた。

テレビに出ている人や、間違いない。

「大急百貨店」には、牧善之助（浜野謙太）と恵（橋本マナミ）が来てくれた。「まんぷくラーメン」を20袋買ってくれた。

「まんぷくラーメン」、5袋ちょーだい。

「まんぷく食品」は、問屋からの注文も入るようになった。これから、ますます忙しくなる。鈴は、ため息をついた。

ありがとう、福子。こんな年になってゼロから新しいラーメンを作ろうなんて、そんな非常識な男についてきてくれたなーって。

福子にとって、辛いことがないと言ったらウソになる。でも、それを含めても楽しい人生だった。

せやけど私は平気ですから、ずっと萬平さんを支えて行きますから。何があるかな、ホンマ楽しみやわ。

朝ドラ「まんぷく」119回感想

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