【まんぷく】134話あらすじ!「まんぷくヌードル」は想像を超える商品になるんだ

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朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくヌードル」には、3つの役割がある。カップは麺を保存する容器。そして、お湯を注ぐと調理器になる。食べるとき食器になる。

第134話、「まんぷくヌードル」はラーメンではない。そのこだわりは世界をシェアに入れてるからだった。

朝ドラ「まんぷく」134話視聴率

第24週「見守るしかない」第134話が3月11日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.3%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」134話あらすじ(3/11)

社員全員で作る「まんぷくヌードル」

みんなで「まんぷくヌードル」を一緒に作ろう。萬平(長谷川博己)は、社員にエールを送った。

源(西村元貴)が萬平さんと真面目な顔で仕事の話してるなんて、何か嬉しい。

「まんぷくヌードル」のカップは、丈夫で軽くてコストのかからない素材でなければいけない。

福子(安藤サクラ)は、魚屋で発泡スチロールを見つけた。麺のカップにはどうか?源に電話をする。

発泡スチロール?それは、もう考えたよ。発泡スチロールは、もろいんや。丼くらいの薄さにすると、すぐ壊れる。

源は、電話を切った後に考える。スープエキスは、お湯で戻すと同じ味にはならない。粉末スープにしてみては?

粉スープにするには、課題があるぞ。分かった、やってみよう。

社員たちは、社長の考えに反する意見を言った。それは、思い切った発言だった。

本当は、萬平くんは全部ひとりでやりたいと思ってるんだろ?その気持ちを抑えて、社員たちに任せようとしてるんだね。

萬平は、社員たち全員に自分たちで作ると思って欲しかった。

想像を超える商品を作るんだ!

忠彦(要潤)は、名木(上川周作)に教えることは何もないと思っていた。その時その時の思いでいいんだ。

僕の人生に強烈な体験いうもんがないんです。戦争に行った先生が羨ましい。僕も行きたかった。

アホなこと言うんやない。忠彦は、怒鳴りつけてしまう。

難しいな~。あんな泣きべそやったら、世の中の荒波を渡っていかれへんで。

大介は、子どもらしくない発言が多い。岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)は、真一(大谷亮平)と一緒に屋台で飲んでいた。

君らがどう考えてるのか聞いてみたくてな。営業部と製造部で。

製造部の森本は、製造ラインが気になった。当然、新しい工場を建てることになる。営業部の岡は、袋めんに対して値段が高いと思っていた。

製造部の仕事も営業部の仕事も、今までとはまったく違うもんになると思うたほうがええ。

源は、ビーズが細かく詰まったカップを見つけた。カップは、2~3㎜にして小さくする。萬平は、次なる課題を与える。

強度を保つためには、もっとこう粒子を細かくしてミツにするんだ。

「まんぷくヌードル」用にまったく新しい容器を作る。源は、福子にお礼の電話をかける。鈴(松坂慶子)は、幸とレオナルドがハグしているところを見てしまう。

朝ドラ「まんぷく」134話感想

 

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