【まんぷく】135回あらすじと視聴率!「まんぷくヌードル」は日本人の生活習慣を変えるんだ

朝ドラ「まんぷく」

鈴(松坂慶子)は、幸(小川紗良)がレオナルド(ハリー杉山)と抱き合っているところを見てしまう。福子に言うと見間違いと否定されてしまう。

第135回、商品開発は難航していた。社員は不安を隠せないでいた。萬平だけは、必ずできると信じていた。

朝ドラ「まんぷく」135回視聴率

第24週「見守るしかない」第135回が3月12日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.5%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」135回あらすじ(3/12)

容器から致命的な刺激臭

福子(安藤サクラ)は、幸の部屋で話をする。レオナルドに送ってもらった。その人と仲がええの?

ただの友だち。

幸は、抱きしめられた感触を思い出していた。

これに粉スープを加えることで完全な味になると。

麺は、やっと完成した。ただ、混ぜる粉スープができなかった。どうしてもダマになってしまう。

社長、問題が起きました。

業者に作ってもらったカップからは、スチレンモノマーの臭いがする。この刺激臭は仕方がないと言われてしまう。

仕方がないでは済まされない。食品を入れる容器だぞ、臭いは致命的な欠陥だ。この問題は絶対に解決しろ、絶対にだ。

あまりの刺激臭に萬平(長谷川博己)は驚く。商品開発は、難航していた。もうすぐ夏が来る。夏になると「まんぷくラーメン」の売り上げは半分になる。

言うてることがおかしいで岡くん。「まんぷくヌードル」もアツアツやで。3分でできる冷やし中華作ったほうがええんちゃうんか?

世良(桐谷健太)の言う、その場しのぎの商品のどこが画期的なのか?日本人の生活習慣を変えるほどの商品を作る。萬平は、そう決めていた。

「まんぷくヌードル」は、必ず作って見せます。必ずできる。

萬平は今よりもずっと未来を見ていた!

岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)は、世良の言葉にもどこか納得していた。夏に向けての商品なら3分でできる冷やし中華もありだ。

常温の麺が3分で冷え冷えになったら、そりゃみんなビックリするやろ。せやけど、3分で温かいヌードルができる方が現実的やど。

世良の言葉にまどわされるな、社員一丸とならないとあかん。真一が活を入れる。鈴(は、克子(松下奈緒)の家で幸の話をする。

ただの友だちが抱き合いますか?

外国人は、挨拶の代わりに抱き合う。吉乃(深川麻衣)は、万博に行ったときのことを思い出していた。岡が外国人のハンカチを拾った。お礼に抱きしめられていた。

名木くんは、どう思う?

同じ大学生の名木に聞いてみる。名木には、女性とつき合ったことがない。芸術家としてダメなのか?また泣き出しそうになる。

日本が大好きになったよ。幸がいるから。

「パーラー白薔薇」では、幸とレオナルドがきていた。まるで恋人同士のようだった。

大丈夫ですよ、あの子は成長しています。

萬平は、幸と話をしていない。ちゃんと大学に行っているのか?福子は、心配するようなことは言えなかった。

朝ドラ「まんぷく」135回感想

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