【まんぷく】137回あらすじと視聴率!カップを開けると麺だけ高級感のある具材を探せ!

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朝ドラ「まんぷく」

アメリカ製の発泡スチロール容器からは刺激臭がしない。萬平(長谷川博己)は、船便で届くまでの日数や保管状況を調べることを思いつく。

第137回、「まんぷくヌードル」はフタを開けたら麺だけ。間違いなく主婦は買わない。どうする萬平!

朝ドラ「まんぷく」137回視聴率

第24週「見守るしかない」第137回が3月14日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.7%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」137回あらすじ(3/14)

フタを開けたら麺だけ100円は高い!

源(西村元貴)は、船会社に連絡をする。アメリカの発泡スチロールは、日本に届くまで10日かかっていた。ブリキの箱に入れられていた。

太陽の熱でコンテナの中は、ものすごく熱くなる。50℃くらいは、なるそうなんです。

ブリキ缶の中に入れて、容器を入れて熱したところ臭いは取れた。

たとえば、容器成型の最終工程に徐臭室を作って熱風を拭き込むことで臭いを取る。

萬平は、寝ている間に閃いていた。スープエキスも出来上がっていた。福子や鈴、幸に試食をしてもらう。

「まんぷくラーメン」と全然違う味ね。

3人とも美味しいと言ってくれた。丼を出したり、洗ったりする手間が省ける。福子(安藤サクラ)は、値段が気になった。

そやけど、これを100円で売るんですか?高すぎる。私やったら、買いません。

もっと工夫が欲しい。「まんぷくラーメン」を作ったとき、お湯をかけただけで元に戻るネギやしなちくやチャーシューが欲しいと思った。

たしかに、カップのフタを開けて入ってるのが麺だけやと寂しいかも。

幸(小川紗良)も学生は買わないと言った。主婦や学生は、100円の値段では買わない。福子は、もう少し工夫が必要だと言った。

洋風で高級感のある具材とは?

「まんぷくヌードル」には、具材を入れることになった。ネギやチャーシューではないものを入れる。

普通のラーメンに入っていないモノを具にするんだ。探せば必ずある。

森本(毎熊克哉)は、具を入れると製造工程が複雑になると思った。岡(中尾明慶)は原価が上がると言い出す。

幸っちゃんで思い出した。ダヴィンチくんにおうたで、女とおったで。あれは、どう見ても恋人や。

レオナルド(ハリ―杉山)は、外国の女性と腕をくんで歩いていた。世良(桐谷健太)は、その姿を見てしまった。

レオのお陰よ、レオはアメリカの大学にちゃんと籍があるの。そしたら、アルバイト行ってきます。

幸は、英語のテストで100点をとった。それは、レオナルドのお陰だった。

僕は、女の人と交際したことがありません。恋愛経験がないのに芸術家やなんて。学ぶしかないんです。

名木(上川周作)は、偉人たちの名言から恋愛を学ぼうとした。忠彦は、名木をどうしたらいいのか分からなくなっていた。

洋風で高級感のある具材。

萬平も源も答えが見つからないでいた。

朝ドラ「まんぷく」137回感想

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