【まんぷく】138回あらすじと視聴率！発明家・源が誕生かフリーズドライの可能性

朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくヌードル」には、ラーメンに入っていない具材を入れる。お湯を入れるだけで戻る食材を探すことになった。

第138回、何もかもが新しくなければ意味がないんだ。萬平は一歩も譲らない、そんな父親に源が噛みついた。

  1. 朝ドラ「まんぷく」138回視聴率
  2. 朝ドラ「まんぷく」138回あらすじ（3/15）
    1. 君たちなら絶対にできる！
    2. 物作りには執念が必要なんだ！
  3. 朝ドラ「まんぷく」138回感想
  4. 見逃し動画配信サービス「まんぷく」

朝ドラ「まんぷく」138回視聴率

第24週「見守るしかない」第138回が3月15日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.9％でした！

昭和13年（1938）の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」138回あらすじ（3/15）

君たちなら絶対にできる！

「まんぷくヌードル」に入れる食材、高野豆腐・貝柱・干しシイタケ・氷こんにゃくが並んだ。

ダメだ、まったく話にならん。もっと彩が華やかで洋風のモノが欲しいんだよ。

「まんぷくヌードル」は、カップに入っているだけでなく味も見た目も新しくなければならない。萬平（長谷川博己）は、こだわった。

申し訳ない、仕事が進まないのは俺のせいや。君たちが責任を感じることはない。

神部（瀬戸康史）は、落ち込んでる社員に頭を下げる。萬平は、確信を持っている。具材は、きっと見つかる。

君たちなら、絶対にこのプロジェクトを成功させてくれると信じてるんや。

世良（桐谷健太）は、カップに入っただけのラーメンが売れるとは思えなかった。お湯をかけるだけで戻る具材にも反対した。

このままやったら、ホンマに「まんぷく食品」は潰れるで。

真一（大谷亮平）は、その言葉に何も答えることができなかった。「パーラー白薔薇」では、鈴（松坂慶子）と福子（安藤サクラ）がきていた。

何や、レオナルドさんには恋人がいたの。幸ちゃんがタダのお友達と言ってたのは、ホンマやったのね。

福子は、幸の本当の気持ちを知っていた。アキラ（加藤雅也）としのぶ（牧瀬里穂）は、二人の雰囲気から友達には見えないと言った。

物作りには執念が必要なんだ！

夕食のとき、レオナルド（ハリ―杉山）の話になる。源（西村元貴）が話を変えてくれた。

父さんは、何が作りたいん？今までのラーメンには入ってないモノ、洋風のモノ。そんな具材、僕には分からへん。

萬平は、最後まで諦めなかったから「まんぷくラーメン」はできた。簡単に諦めようとしているように萬平には見えた。

幸っちゃんは、レオナルドさんのこと本当に分かってるの？

鈴は、幸のことが心配で話しそうになる。福子は、見守るしかないと思っていた。本当のことは何も分かっていない。

「まんぷくラーメン」を引き合いに出されても困るわ。スープかて麺かて、あの頃よりずっと進化してる。

萬平は、歳をとってから益々無茶を言うようになった。常識の中に納まっていては、画期的な商品は作れない。その気持ちも、どこか分かっていた。

絶対に作ってやるんだという執念、それが人をあっと言わせるモノを作るんだ。なかったら作ればいいんだよ。

萬平は、昔から変わらない。源も発明家の気質を持っている。きっとできる、福子は笑い飛ばした。

ありがとう福子、さっきお前が止めてくれなかったら源とケンカするところだった。

感情的になっては、ロクなことがない。話の論点はズレて行ってしまう。その夜、源は作るという言葉からフリーズドライを見つける。

フリーズドライは、水分を含んだ食品原料を－30℃で急速冷凍する。真空状態で水分を昇華させて乾燥させる。今はまだネギしか成功していない。

朝ドラ「まんぷく」138回感想

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