福子(安藤サクラ)は、萬平(長谷川博己)のことが心配でうなされてしまう。鈴(松坂慶子)は、咲のことだと思っていた。
第14回、福子にとって萬平は大切な人になっていた。その人を守るためには何でもできる。
ドラマ「まんぷく」14回視聴率
第3週「そんなん絶対ウソ!」第14回が10月16日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.9%でした!
昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。
ドラマ「まんぷく」14回あらすじ(10/16)
どうしても助けたい!
福子は、仏壇の中にいる咲(内田有紀)に話かける。
助けて咲姉ちゃん。
萬平のことを嫌っている鈴には、話すことが出来なかった。鈴は、克子に相談することにする。
保科恵(橋本マナミ)は、野呂と牧に言い寄られて困っている。福子は、萬平のことで頭がいっぱいだった。
もう言うてもどうにもならへんし。
恵は、福子の様子が変なのが心配だった。牧と野呂とで協力して、福子の悩みを聞き出すことにする。
福子は、親友のハナと敏子に会う。
行くよ。一緒に行くって約束してくれたやん。
福子は、憲兵のところに行くことに決めていた。
大切な人を返して下さい
萬平は、食事もとらずに堪えていた。
食えるか、そんな不味い飯。
憲兵は、食事をとらないのはハンガーストライキだと決めつけていた。
立花萬平さんです。取り調べを受けているんですか立花さんは?
立花さんを帰してください。あの人が悪いことなんてするはずありません。
雨の中、福子は憲兵にお願いする。
帰してください、お願いします。
牧と野呂は、身内が亡くなったばかりだから許して欲しいとお願いする。
僕はやってません。やってもないことを認めるくらいなら、僕は死んでもかまいません。
萬平は、ひとりで耐えていた。雨の中、福子がやっと帰ってくる。
福子さんからお母様に大事なお話が。
福子の様子が変だったのは立花萬平のせい、鈴は驚きを隠せない。
朝ドラ「まんぷく」14回感想
苦しい時に一番傍にいる親に頼れないって辛いよね。
でも福ちゃんには、大切に思ってくれてる友達が沢山いる。それだけで泣けるよ。
#まんぷく— おこた (@kotasukekdsr) 2018年10月16日
福ちゃんの事を真剣に心配して守ってくれるお友達がいるのも福ちゃんの人柄あってこそだな。
敏ハナちゃんも保科さんも良い人や…。
巻き込まれただけとは言え咄嗟に飛び出してきてくれるマキノロも良い人や…#まんぷく— ちゃんマン (@hitomitomi6) 2018年10月16日
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