【まんぷく】141回あらすじと視聴率！ヌードル完成まであと少し鈴が虫垂炎で入院

萬平（長谷川博己）と福子（安藤サクラ）は、「まんぷくヌードル」に入れる肉を作っていた。スープの旨みを引き立てる肉が、やっと出来上がった。

第141回、あと少しで「まんぷくヌードル」が完成する。そんな時に鈴が倒れてしまう。

朝ドラ「まんぷく」141回視聴率

第25週「できました！萬平さん！」第141回が3月19日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.5％でした！

昭和13年（1938）の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」141回あらすじ（3/19）

彩りがキレイなエビを見つけろ！

「まんぷく食品」では、萬平の作った肉をフリーズドライにした。大豆たんぱくや野菜エキスが入っている。

やっぱり、まだ彩りが足りないな。

「まんぷくヌードル」には、ネギ・スクランブルエッグ・加工した肉が入った。

肉のうまみがスープにおうてます。

彩りにいいと思ったエビが決まらない。神部（瀬戸康史）は、200種類以上のエビを試していた。味も色も形も完璧なモノが見つからなかった。

諦めるな、必ず見つかる。

鈴（松坂慶子）は、やっと台所が使えることを喜んでいる。加工した肉は、ご飯にかけたりウドンに入れても美味しかった。克子は、福子の家にいた。

名木さんに恋人ができたのよ。

美大生の小倉純は、忠彦（要潤）のファンだった。画材屋でアルバイトをしているとき、忠彦の弟子だと言って近づいた。

あの子は、ホンマに名木さんのことが好きなんやろか？

名木は、忠彦のアトリエを見せてあげる。いつも側で絵を描くところを見ている。純は、羨ましそうに見つめた。

鈴の虫垂炎

「まんぷくヌードル」の販売ルートを確保するため、岡（中尾明慶）は忙しくしている。吉乃（深川麻衣）は不満を漏らしていた。

萬平おじちゃんのせいやわ、もうちょっと社員のこと考えてくれたらええのに。自分は「まんぷくヌードル」の開発に没頭してるんでしょ？

萬平は、いろんな人に恨まれていた。

あ、痛い。お腹が痛い。

鈴が腹痛のために救急車で運ばれてしまう。鈴は、池田市内の総合病院に運ばれる。

今井鈴さんは、虫垂炎やと思われますが。まだハッキリしません。

虫垂炎は、右下腹部が痛くなる。鈴は、左側の方の痛みが強かった。内臓が逆転しているのかも知れない。医者は曖昧な言葉を使った。

あの医者は、本当に大丈夫なのか？今ひとつ信用できない。

鈴は、80歳になっていた。ちょっとしたことが大事になってしまう。萬平は、社員であり家族でもある真一（大谷亮平）や神部に報告する。

こればっかりは、どうしようもない。とりあえず痛みは治まったし、福子もついてくれているから大丈夫だ。

福子は、鈴の手を握っていた。

大急ホテルの最上階にレストランがある。そこにシュリンプカクテルいうメニューがあるって聞いて行ってきたんや。

ボイルされたエビがカクテルグラスに盛りつけられていた。神部は、1ヵ月分の小遣いをはたいてしまった。

そのシュリンプカクテルに使われてるのが、インド洋で獲れるプーバランというエビや。

プーバランは、茹でるとキレイな色をしていた。その頃、病院にいる福子は咲（内田有紀）の夢を見ていた。

朝ドラ「まんぷく」141回感想

「あの医者大丈夫なのか！」
義母の主治医に本気で苛立ってる萬平さん、完全に家族ですね…でも思えば、咲姉が倒れた時に本気で心配して専門医を探してきたのも萬平さんだった #まんぷく

— ぬえ (@yosinotennin) 2019年3月18日

ハッキリしない医者にイライラ#まんぷく pic.twitter.com/q3oa8bSqWB

— いのみ (@inmi_kation) 2019年3月18日

真一さんにとっては今も鈴さんはお義母さん…（ホロリ #まんぷく pic.twitter.com/bewSMiyH0p

— ルルフ (@hervorruf) 2019年3月18日

今まで幽霊とか見た人の概念だと言われてきたけど、急に死神じみてきた咲姉ちゃん。 #まんぷく

— ぽめぐり (@komegurikko) 2019年3月18日

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※紹介している情報は2019年3月21日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。