【まんぷく】142回あらすじと視聴率!福子の思いつきで「まんぷくヌードル」はできたんだ

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朝ドラ「まんぷく」

鈴(松坂慶子)は、腹痛のため救急車で運ばれてしまう。やっと目が覚めた鈴は、夢の中で源義経に会っていた。

第142回、弱気になってしまった鈴を励ます義理の息子たち。「まんぷくヌードル」はフタまで思いついた。あと少しだ。

朝ドラ「まんぷく」142回視聴率

第25週「できました!萬平さん!」第142回が3月20日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.5%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」142回あらすじ(3/20)

フリーズドライのエビが決まった!

鈴は、夢の中で源義経に川の向こうから手招きされた。

義経さま~って、ジャブジャブ渡ってしもうて。あれは三途の川やわ。

三途の川は、死んだときに渡るはず。鈴は、まだ生きている。克子(松下奈緒)は、武士の娘が弱音を吐かないでと励ます。

そうや、ええニュースがあるのよ。フリーズドライのエビが決まったんやて。

「まんぷくヌードル」は、エビが入ることによって見た目が華やかになった。

こういう具材が欲しかったんだ。よくやってくれたな。

味は、肉汁がスープを合わさって深見が出ていた。エビの美味しく食感もよかった。

まぁ、うまいかうまないか言われたら、うまいな。

世良(桐谷健太)は、「まんぷくヌードル」の味を好きだと褒めた。でも、これを100円で売るのには反対した。

このカップをどの大きさにするのか、フタはどうするのか。この容器にどんなデザインを施すのか。

「まんぷくヌードル」を商品化するためには、まだまだ考えなければならないことがたくさんあった。

マカデミアナッツのフタからヒント!

「パーラー白薔薇」では、名木(上川周作)が小倉純(いちえ)に忠彦の絵を見せていた。アキラ(加藤雅也)は、画伯から直々にもらったと自慢した。

分かりますよマスター、僕は香田先生の弟子ですから。

忠彦(要潤)と真一(大谷亮平)は、鈴のお見舞いにきていた。必ず元気になる、みんなが鈴のことを心配していた。

ホンマですよ。お義母さんがいなくなったら、この世の終わりや。ねぇ真一さん。

この世の終わり?そうです、お義母さんには長生きしてもらわないと。

ありがとう、鈴は嬉しそうに笑った。その時、福子と幸は「まんぷくヌードル」を食べていた。誰が食べても美味しいと思える商品になっていた。

お義母さんにも食べてもらいたかったんだけどな。

萬平は、誰よりも鈴に美味しいと言って欲しかった。その夜、鈴は咲(内田有紀)の夢を見ていた。咲が自分の心配をしてくれない。

真一さんも忠彦さんもホンマは私のことなんかどうでもいいのよ。

萬平は、カップの大きさを決めた。フタをどうするか?密閉するためには、貼り付けるしかない。萬平は、アメリカ出張のマカデミアナッツのフタを思い出した。

いいぞ、これを使おう。よく取って置いてくれたな福子。そもそも「まんぷくヌードル」の案を思いついたのも、お前がアメリカに行ったときのことを覚えていたからだ。

萬平は、福子をそっと抱き寄せた。福子がいたから「まんぷくヌードル」は出来たんだ。

ありがとう福子、本当にありがとう。

朝ドラ「まんぷく」142回感想

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