鈴(松坂慶子)は、腸が破れて手術することになった。医者は、虫垂炎ではなく大腸憩室症と診断をした。それは、命に係わる病気だった。
第144回、鈴の病気を家族みんなが心配していた。「まんぷくヌードル」は、製造工程にミスが発覚する。
朝ドラ「まんぷく」144回視聴率
第25週「できました!萬平さん!」第144回が3月22日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.5%でした!
昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。
朝ドラ「まんぷく」144回あらすじ(3/22)
萬平の考えたアイデア
鈴の手術は、無事に成功することができた。順調に回復すれば、3週間で退院できることになった。
腹を切ってみて、初めて分かったそうですよ。
鈴は、静かに目を覚ました。自分に何があったのか何も分かってなかった。
私、お腹を切ったの?切腹したの?私は死ぬの?怖い、福子(安藤サクラ)。
「パーラー白薔薇」では、幸が病気の話をしていた。アキラは、心配症だから鈴を連れて来てはいけない。
ホンマに心配してるんやで。
1週間後、鈴の病室にはタカと吉乃の家族がきていた。元気になった鈴は、病院生活が飽きていた。
分かった分かった、ガマンする。
「まんぷくヌードル」は、宙づりの麺はカップを補強してくれる。運搬中に壊れることはない。下に空間ができることでお湯が均等に渡る。
お湯を入れると麺は、下の方に膨らんでゆくので上の具材が崩れることがない。フタを開けた時の見た目がいい。
神部(瀬戸康史)は、萬平の考えたアイデアは素晴らしいと思った。ただ、ひとつだけ問題がある。
世界に通用するパッケージデザイン
製造ラインにのせたときに安定して麺を入れることができない。上から真っ直ぐに入ったとしても麺を固定することができない。
これを解決しないと製造ラインに乗せることはできませんね。
真一(大谷亮平)は、忠彦(要潤)に新商品のパッケージデザインをお願いする。「まんぷくラーメン」は、忠彦のデザインが採用されていた。
洋風で新しさがあって、世界に通用するようなデザインを考えて欲しい。
萬平は、カップに麺を入れようとして悩んでしまう。
これが解決しないと「まんぷくヌードル」が作れないんや。「まんぷくラーメン」の時と違ごうて、手作業っていうワケに行かんからな。
福子は、鈴の姿がないことを寂しいと思っていた。その頃、鈴の病室には面会時間を過ぎて世良(桐谷健太)がきていた。
わざわざロサンゼルスから来たんや、言うたらそれはそれは言うて入れてくれました。ウソつくなら大きい方がええ。
世良は、鈴とのつきあいも25年になっていた。どこか似ている二人だった。その夜、萬平は不思議な夢を見る。
福子、福子。うぁ~。
萬平は、自分の体が天井に浮かび上がる夢を見る。
思いついた、思いついたぞ福子。
朝ドラ「まんぷく」144回感想
手術を切腹って言っちゃうところが鈴さんらしいなぁ。
でも無事に成功して良かった。
そして世良さんもお見舞いに。
こういうところが憎めないんだよ〜〜
付き合い長いですもんね。#まんぷく— おいチャン (@OIchan___xx) 2019年3月21日
親戚姻戚がお見舞いにくるのはともかく、世良さんが来た…昔、三田村さんが商工会の会長を退いて入院した時も、おべっかとは関係なさげにお見舞いしていたなあ。世良勝男とはそういう男 #まんぷく
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年3月21日
#まんぷく
世良さんと鈴さんのシーンでなんか泣けてきちゃってたというのにやはり魂胆があるカツオセラ。わたしの涙を返してw
相変わらず調子がいい、でも本当のところはちゃんと心配してるっていうのもきちんと伝わってくる、なんて素晴らしい演技なの #桐谷健太 さん…!— hm (@homiehomy) 2019年3月21日
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