昭和21年(1946)5月、福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)たちは大阪の泉大津に住むことになった。
第31話、泉大津の家からは海が見えた。魚もたくさんいる。発明家・萬平が思いついたこととは?
朝ドラ「まんぷく」31話視聴率
第6週「お塩を作るんですか!?」第31話が11月5日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!
昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。
朝ドラ「まんぷく」31話あらすじ(11/5)
海が見える新しい家
大阪の泉大津には、近くに海があった。軍人の施設だったところが、福子と萬平たちの住む家になる。
せやけど二階に部屋が三つ、私と萬平さんの部屋もあるし。お母さんの部屋もあるやない。
一階には、村役場みたいな入口とだだっ広い部屋があった。窓からは、海が見える。
潮風で洗濯物がしょっぱくなりそう。
鈴(松坂慶子)は、文句ばかり言う。あのまま克子(松下奈緒)のところにいては、忠彦(要潤)の親の世話になることになる。それだけは嫌だった。
170㎝×100㎝。厚さ5㎜。何のためのモノだったんだろうな。
鉄板が80枚以上も置いてあった。萬平は、何かに使えないか考える。神部茂(瀬戸康史)は、釣竿を持って魚を獲ると言い出す。
ごめんください。福ちゃん。
福子の親友・池上ハナが来てくれた。畑で獲れた野菜と米を持って来てくれた。
目の前は海だ塩は作れないか?
茂は、魚を獲りにゆくも1匹しか獲れなかった。
せやけど、一人一匹くらいは魚が欲しかったわ。
萬平は、鉄板の使い方が分からなくて悩んでいた。忠彦は、今までとは違う絵を描いていた。
僕が思うている色とお前が見ている色は違うんやろな。
福子は、萬平に夜の海を見に行こうと誘った。
波がしらが青白く光ってる。夜光虫だ。
福子は、新しいところに来てワクワクしていた。鈴の願い、孫が欲しいという気持ちを叶えたいと思った。
キレイ。
香田タカは、父親の描いた絵を見て感動していた。
本来のウチの味やないんです。
福子と萬平たちは、ラーメンを食べに行く。塩が手に入らずに薄味のラーメンしか作れない。
そうだ、目の前は海だ。あの鉄板で塩が作れないか?塩といえば赤穂。
朝ドラ「まんぷく」31話感想
『まんぷく』#31
「せやけど、私はワクワクしてますよ。
新しい土地にきて、目の間には海があって、
萬平さんはあの鉄板をどうしようかずっと考えてる
今度はなにかすごいことを思いつきそう。
世の中の役に立って、みんなを喜ばせるようなにか」— まき (@maki_home) 2018年11月6日
#まんぷく -31
今日も帰宅後の録ぷく。今日のハセヒロの可愛さけしからん。朝から見てしまった人ご無事でしたか。波打ち際ではしゃいだあげく転びかけた福子を片腕でハッシと掴む/夜の海で子作りの相談(語弊ありすぎ)/夕餉の席で呼びかけられて我に返った時の「むぁ?!」もおかし可愛くて文字数— チャすけ@そんなバナナ🍌 (@_c_h_a_s_u_k_e_) 2018年11月5日
高等遊民み溢れる萬平さんが帰ってきた〜〜〜!!!発明家スイッチ入ってる時ほんと子供みたいに可愛いなぁ❀✿ #まんぷく 31,32話
— しおり (@s_hiori__) 2018年11月6日
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