【まんぷく】39話あらすじ!疫病神に認定された世良の闇市案にはのれない

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朝ドラ「まんぷく」

「たちばな塩業」の従業員たちは、給料が少なくてガッカリしていた。福子(安藤サクラ)は、元気づけようと慰労会を開いた。

第39話、萬平は上質な塩を作ろうとした。お金は何とかする、福子の考え方には会社の未来が見えない。

朝ドラ「まんぷく」39話視聴率

第7週「私がなんとかします!」第39話が11月14日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.9%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」39話あらすじ(11/14)

世良の闇市案にはのれない!

世良勝男(桐谷健太)は、萬平(長谷川博己)の塩を闇市で売ろうと提案する。闇市なら茶色くなってしまった塩だって売れる。

申し訳ありませんがね、僕にはそういうことは出来ません。

専売局が最上級を認めた塩を作りたい。萬平の意思は強かった。1回海水を流すごとに鉄板を拭く。上質な塩を作ろうとしていた。

手間ひまかけて出来る塩の量が少なかったら、会社はやっていけません。

萬平は、福子の父親に似ている。親子は同じような人を好きのなるのか?鈴(松坂慶子)は、そう思った。

えっ、これだけ。麦飯だけですよ。

給料が少ない上にお昼ご飯まで少ない。従業員たちの不満は募った。そこで、釣竿を持って魚を釣ることになる。

でも、まだ納品できる量には、なっていない。

福子は、生活費のことは自分が何とかすると萬平を安心させる。

塩軍団が1つになる

給料が少ない、食べるものも少ない。従業員たちは、魚を釣りながら愚痴をこぼしてしまう。

俺はな、盗みに入ったんや。社長や奥さまたちがいる家に。

神部茂(瀬戸康史)は、戦争から戻ると家もなく家族も死んでいた。ヤケになっていた。

せやけど、社長は俺を許してくれた。俺は社長に恩義があるんや。どんなに会社が苦しくても絶対に辞めない。

岡幸助(中尾明慶)も同じだった。あのまま大阪をふら付いていたら、何かして捕まっていたかも知れない。

神部には、感謝してる。社長にも感謝している。

1本の釣竿が揺れた。大きな鯛が釣れた。赤津裕次郎(永沼伊久也)は、15歳のときから料理人の勉強をしていた。

もう仕事はいいから、私を手伝とうて。

赤津は、鯛の刺身を盛りつけた。そして、鈴の部下になってしまう。

福子は、水島ハナの家にお金を借りに行く。萬平のとにかく良いモノを作りたい。それでは、社長は務まらない。

福ちゃんがちゃんと考えてあげないと、会社は潰れてしまうわよ。

朝ドラ「まんぷく」39話感想

 

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