【まんぷく】48話あらすじ!世の中の苦しんでいる人のために作る栄養食品

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朝ドラ「まんぷく」

福子(安藤サクラ)は、元気な男の子を生んだ。産後の肥立ちが悪く、夜になると目が見えなくなっていた。

第48話、栄養食品を作れば苦しんでいる人を救える。発明家・萬平は何を作る?

朝ドラ「まんぷく」48話視聴率

第8週「新しい冒険⁉」第48話が11月24日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.7%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」48話あらすじ(11/24)

妊婦は栄養不足になりがち

福子は、夜になって暗くなるとモノが見えづらくなっていた。産婆は、卵だけでなく野菜も魚も食べるように言った。

もう少し食べられるか?

鈴(松坂慶子)たちは、福子のために栄養のある食事を作った。福子は、梅雨があける頃にやっと元気を取り戻した。

お産婆さんは、お金のない家だったら死んでたかも知れないって言うてた。

萬平(長谷川博己)は、栄養食品を作ることを考える。神部(瀬戸康史)は、大阪帝大を卒業している。医学部に栄養学を学んでいる人がいる。

奥さんは、脂溶性ビタミン欠乏症だったんでしょう。ビタミンA・D・E・Kが欠乏する症状です。

妊婦は、子どもに栄養を取られてしまう。夜になると目が見えにくくなったのは、夜盲症になったせいだった。

最悪の場合、失明します。そんな可哀想な妊婦さんがたくさんいるんですよ。

それを防ぐためには、動物性の肉や脂肪をとる必要がある。タンパク質の他にビタミンとミネラルも必要。

必ず栄養食品を作る萬平の決意

タンパク質・ビタミン・ミネラルが入った栄養食品を作ろうと考えた。倉庫の半分を研究室にする。

私は萬平さんを信じてますから、きっとみんなが喜んでくれるものを作ってくれます。

鈴は、大反対だった。1週間後、近江谷が来ることになった。岡・倉永・大和田・神部が研究チームに選ばれた。

萬平さんが考えている栄養食品は、食べ物ですか?飲み物ですか?それとも薬のようなもの?

福子は、小学校の給食の話をする。パンに塗るようなモノはどうだろうか?

近江谷先生にも、お給料は払うの?私は聞いていません。経理やのに。

萬平チームたちは、カエルをつかまえていた。カエルを煮込むことにする。突然、爆発してしまう。

鍋のふたが飛んだんです。

何度も失敗して、その先に成功がある。世の中の苦しんでいる人のために必ず栄養食品は作る。萬平の決意は固かった。

11月26日(月)からは、第9週「違うわ、萬平さん」がスタートします!栄養食品「ダネイホン」は、まったく売れない。真一が萬平の会社の社員になる。萬平と福子の夫婦ゲンカ、来週もこうご期待!

朝ドラ「まんぷく」48話感想

 

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