【まんぷく】49回あらすじと視聴率!「ダネイホン」に夢中の萬平にガマンの限界

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朝ドラ「まんぷく」

世の中の栄養失調で苦しんでいる人のために、必ず新しい食品作る。萬平(長谷川博己)は、失敗しても止めないと決めていた。

第49回、萬平は栄養食品の名前を「ダネイホン」とした。福子は、開発に夢中になっている萬平に不満を持っていた。

朝ドラ「まんぷく」49回視聴率

第9週「違うわ、萬平さん」第49回が11月26日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.8%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」49回あらすじ(11/26)

栄養食品「ダネイホン」

ドイツ語で栄養を「Die Ernährung」と言う。萬平の作る栄養食品は、そこから「ダネイホン」と名付けた。

神部さんも一緒に頑張ってるんよ。

タカは、嬉しそうに克子(松下奈緒)と忠彦(要潤)に話した。ガマガエルは、栄養食品の原料には向いていない。

牛の骨を使うというのは、どうでしょう。骨髄には、タンパク質とビタミンAとDが含まれてますよ。

塩作りの担当は、栄養食品にかかりきりの萬平を不服に思っていた。毎晩、研究室にこもりきりになっている。

今日、寝返り打ったんですよ。初めて。

萬平は、栄養食品のことで頭がいっぱいだった。牛の骨は、「清香軒」で手に入れることになった。

知りません、私に言わせれば子どもの遊びよ。

鈴は、萬平の研究を遊びのように見ていた。忠彦は、タカ(岸井ゆきの)と神部(瀬戸康史)の仲を心配した。

神部さんは、すごくええ人よ。頭もようて優しくて。神部さんが泥棒でも別にええやないの。

福子は研究に夢中な萬平に不満

水島ハナ(呉城久美)が福子に会いに来た。福子は、源のことを見に来ようともしない萬平の不満を漏らす。

全然、源の顔見に来てくれへんの。仕事となると夢中になるから萬平さん、ジャマはしたくないんやけど。

福子は、どこか頭では分かっている。でも、子育てを任せきりなこともガマンできなくなっていた。

いえいえ、すぐに全額きちんと返して下さったので。ウチの主人の方が驚いています。萬平さんはすごいって。

「たちばな塩業」がウマくいったから返すこともできた。鈴は、「ダネイホン」作りに反対している。売れるわけがない。

せやけど、お母さんの半分くらいは言いたいこと言った方がええかも。

牛の骨は、10時間煮込んで強烈な臭いを出していた。萬平は、食事もとらずに研究をしている。

今できているモノにビタミンEとビタミンKを加えれば「ダネイホン」は完成なんだ。

福子は、栄養食品を作ろうとしている人が栄養失調になったらと心配した。

源、お前はどう思う。ビタミンEは、お茶にも唐辛子にも小麦粉にも入ってるんだ。どれを使ったらいいかな。

萬平は、源に話しかける。福子は、その姿を見て何も言えなくなってしまう。

朝ドラ「まんぷく」49回感想

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