【まんぷく】61回あらすじと視聴率!鈴の扱いが上手になった萬平たち

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朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)たちが釈放された。鈴(松坂慶子)は、いつもより豪華な朝ごはんを準備した。

第61回、塩を作っている会社はたくさんある。「ダネイホン」は、萬平だけが考えた発明品。

朝ドラ「まんぷく」61回視聴率

第11週「まんぺい印のダネイホン!」第61回が12月10日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」61回あらすじ(12/10)

観音様のような鈴の肖像画

鈴が作った朝ごはんは、玉子焼きもついていた。ロクなモノを食べていなかった。でも、コンビーフは美味しかった。

私が作る食事よりも美味しかったって言うの?

萬平は、鈴の作るご飯が一番美味しいと言った。そこへ、真一(大谷亮平)が出勤してくる。

えっ、取引を控える?

専売局から連絡が入った。「たちばな塩業」は、進駐軍に疑われて逮捕される。新聞に載ってしまった以上、信用問題に関わる。

萬平と福子は、泉大津の海を見つめた。福子は、塩作りをやめようと言い出す。「ダネイホン」を全国に売り出す。

塩を作っている会社は、たくさんあるけど。「ダネイホン」は、ウチだけでしょ。

塩作りは、天候に左右される。塩の買取価格にも上限がある。でも、「ダネイホン」は天気に左右されることもないし値段も決められる。

萬平さん、お帰りなさい。

克子(松下奈緒)と忠彦(要潤)、タカ(岸井ゆきの)が来てくれた。忠彦は、鈴の肖像画を持ってきた。それは、観音様のように美しかった。

何てステキな。

「ダネイホン」は萬平だけの発明品

タカは、学校を卒業したら神部(瀬戸康史)と結婚する。忠彦が許してくれたと報告した。

あと2年と半年で私は神部さんのお嫁さんになれる。

神部とタカは幸せそうに笑った。でも、自分から言い出してしまったことに忠彦は後悔していた。

いやー、お母さんの肖像画が吹っ飛ぶ大ニュースや。

真一は、塩作りをやめるべきだと思っていた。鈴は咲の写真に話しかける。咲もきっと賛成してくれる、真一はそう言った。

萬平は、塩作りのことを思い出していた。「ダネイホン」は、萬平だけが考えた発明品だった。

お父さんは偉い人なのよ。栄養失調で困っている人たちを助けてあげるんやから。

辛い思いをしている人は、日本中にたくさんいる。待っている人は、たくさんいる。萬平は、戦争で行き場の失った人を思い出していた。

塩作りを止めて「ダネイホン」の製造販売に専念する。社名も「たちばな塩業」から「たちばな栄養食品」に変更する。

朝ドラ「まんぷく」61回感想

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