【まんぷく】62回あらすじと視聴率!武士の娘の娘の婿は、いざ東京へ出陣

朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、塩作りを止めることを決めた。「ダネイホン」を作るため、社名を「たちばな栄養食品」とした。

第62回、「ダネイホン」は全ての人に届けたい。味を改良して、もっと身近なモノに変更することになった。

朝ドラ「まんぷく」62回視聴率

第11週「まんぺい印のダネイホン!」第62回が12月11日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.5%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」62回あらすじ(12/11)

新しくなった「ダネイホン」

塩作りに使った鉄板は、回収される。「ダネイホン」を作るために世良勝男(桐谷健太)が呼ばれる。

立花くんには見えてない。客です、全国の誰に売るつもりや。

「ダネイホン」は、大阪の病院に卸されていた。全国の病院に売ろうとしていた。

これからは、一般人にも売って行くんや。

栄養失調の人は、たくさんいる。味を改良して、もっとたくさんの人に知ってもらうべきだ。

やめや、「ダネイホン」の中身が変わるかも知れん。

真一(大谷亮平)は、もっと美味しい商品を作ることを伝える。萬平は、美味しくするために何を入れたらいいのか悩んでいた。

萬平さん、昆布。昆布には、どんな栄養があるんですか?

昆布には、ビタミンA・E・K、タンパク質が入っていた。昆布は、料理を美味しくしてくれる。昆布を入れてみることになった。

タカちゃん、今日は新しい「ダネイホン」の試食会やで。行こう。

いざ東京へ出陣!

「ダネイホン」は、昆布を入れて食べやすくなった。多数決をすると野村・堺・倉永だけが手をあげなかった。

まぁ、世の中の全員に気に入られる商品はないやろ。

真一と世良は、ここまでの人の指示が得られれば大丈夫とした。

そしたら、この「ダネイホン」を日本中に売って行こう。

日本の中心・東京に子会社を作る。世良は、思い切った考えを打ち出す。鈴(松坂慶子)が反対をする。東京は人情がないところ。

だから、あなたは大阪で赤ちゃんを生みなさい。二人目を早く作るの。

何の話や?

鈴の考えは、いつも大切な時に違うところへ連れて行かれる。その夜、萬平は考えていた。

僕は、世良さんの言う通りだと思う。確かにあの人は、うさん臭くて調子に乗るところがあるかも知れない。けど、僕はどうしても嫌いになれないんだよな。

福子(安藤サクラ)は、萬平の意見に賛成だった。発明家の妻は、ワクワクしながら次の展開を楽しむ。そして、どこまでも潔い。

「ダネイホン」は、日本中に売るのは賛成で東京に出るのはダメって、それは変よ。

咲(内田有紀)は、鈴の夢枕に座った。その朝、鈴は東京進出を認めた。

絶対に勝ちなさい、あなたは武士の娘の娘の婿なんですから。

朝ドラ「まんぷく」62回感想

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