【まんぷく】77回あらすじと視聴率!信念を貫くよりも今と未来を選んだ発明家・萬平

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朝ドラ「まんぷく」

❝訴えを取り下げれば、進駐軍は立花さんを釈放するそうです❞、奨学金は非課税であることが分かった。萬平は、不当に逮捕されていた。

第77回、萬平は社員のために戦う覚悟をしていた。福子は、未来を見て欲しい。お互いの思いは、すれ違ってしまう。

朝ドラ「まんぷく」77回視聴率

第13週「生きてさえいれば」第76回が12月28日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.9%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」77回あらすじ(12/28)

萬平の信念と福子の想い!

萬平(長谷川博己)は、奨学金に対する税金を納めていない。そのことで逮捕されていた。東太一(菅田将暉)は、奨学金が非課税であることを突き止めた。

イヤです。僕は訴えを取り下げません。あの金は僕だけのものじゃない。泉大津で塩を作り「ダネイホン」を作った、みんなの汗の結晶なんです。

萬平は、お金を払って釈放されることを拒んだ。

萬平さんを返してくれるなら、お金は惜しくありません。

福子(安藤サクラ)は、10万円を支払ってでも萬平を返して欲しいとお願いした。東太一は、萬平の気持ちを話すことが出来なかった。

見てみー、世論は完全に立花くんの味方や。なのに何で釈放されへんのや。

奨学金が非課税であることが新聞にのった。でも、萬平が釈放される気配がない、福子は東に連絡をする。

立花さんが訴えを取り下げるのはイヤだと、負けを認めるのは信念に反すると。

福子は、そんな萬平をよく知っていた。だからこそ、「ダネイホン」のような素晴らしい商品を作ることが出来た。それでも、萬平には帰って来て欲しい。

死んでしまった発明家

福子は、東京に向かうことになる。萬平は、初めて幸の顔を見ることになった。

萬平さんの気持ちは、よう分かります。三田村さんがお亡くなりになりました。とっても穏やかな顔をしていました。

❝生きてさえきれば希望はある❞、三田村が最後に残した言葉だった。福子は、萬平には希望ないと言った。

今のあなたは死んでしまってるんですもの。萬平さんは発明家です。みんなを笑顔にする、世の中の役に立つ何かを作り出すのが萬平さんの生きている証しやありませんか?

刑務所にいては何をすることも出来ない。

「ダネイホン」を作り出したように、みんなを幸せにする何かを世の中に送り出すことが。あなたが一番、ホンマにやりたいことやないんですか?

これから先を考えて欲しい。源や幸が成長していく、これから先の未来を作らなければいけない。

分かった、分かったよ福子。東先生、僕は訴えを取り下げます。福子と子どもたちと新しい人生を。

萬平は、訴えを取り下げた。数日後、萬平は釈放される。大阪に戻って家族みんなで暮らすことになる。

2019年1月4日(金)からは、第14週「理事長⁉」がスタートします!罰金10万円を支払ったため、お金がない。福子は働き始めます。萬平には理事長の話が出ます。

朝ドラ「まんぷく」77回感想

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