【まんぷく】85話あらすじ!家と土地を担保に入れてでも叶えたい夢

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朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、「織田島製作所」に入れ込み過ぎている。真一(大谷亮平)は、心配になって福子に相談をする。

第85話、「万能調理器」を商品化するために萬平は大切なモノを手放そうとしていた。

朝ドラ「まんぷく」85話視聴率

第15週「後悔してるんですか」第85話が1月12日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.8%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」85話あらすじ(1/12)

「万能調理器」の商品化への道

万能調理器は、もうすぐ完成する。萬平は、福子(安藤サクラ)にそう言った。

福子、ちょっと克子の家に行ってくるわ。タカから相談があるって言われたの。

忠彦は、美人画を描くことにした。毎日、モデルが克子(松下奈緒)の家に来ていた。間違いが起こったら大変、タカ(岸井ゆきの)は心配して鈴を呼んだ。

タカ、あなたも画家の娘なら分かってあげなさい。お父さんは芸術家なのよ、よそのお父さんとは違うの。

克子は、平気なふりをしていた。鈴(松坂慶子)は、どうなっても知らないからと突き放した。

金庫には、もうほとんど現金がありません。このままだと、いずれ空になりますよ。もう新規の融資も追加融資も止めましょう。

萬平は、「織田島製作所」だけは融資を続けると言い出す。そのため、他の銀行を頼るが資金援助は叶わない。

できました。ありがとうございました。

萬平と神部(瀬戸康史)は、完成した万能調理器を見て感動した。

後は、これをどうやって商品化に持って行くかだ。

家を担保に入れてでも叶えたい夢

萬平は、「梅田銀行」にもう一度お願いすると言い出す。それには、担保が必要になる。

わぁー、すごい。「万能調理器」?

「万能調理器」で作ったリンゴジュースは、とても美味しかった。世の中にはない、素晴らしい商品だと萬平は思っていた。

担保が必要なんです。この家と土地を担保にしたいんだ。

「梅田銀行」から資金援助を受けるためには、担保が必要になる。萬平は、自宅を担保にしようとしていた。

待って下さい。約束が違います萬平さん。萬平さんがね、もうすぐ終わるって言うから。これは萬平さんの趣味やと思うてたから何も言わなかったんです。

福子も鈴も大反対だった。8年前、萬平は理不尽な追徴課税を払ってでも自分のやりたいことをする道を選んだ。

僕は思ってもいない巡り合わせで、信用組合の理事長になった。この仕事も世の中を人を笑顔にする仕事だと思ったからです。

理事長としての時間は、それなりに充実していた。回りの評価もあった。

「織田島製作所」を手伝うようになって僕は気がついたんです。やっぱり自分が本当にやりたかったことは、こういうことなんだって。

万能調理器を世の中に出したい。世の中の人を幸せにする商品なんだ。8年間、ずっと埋もれていた思いがこみ上げる。

分かりました。私も同じこと思うてましたから、8年前本当の萬平さんに戻って下さいって言うたのは私ですから。

1月14日(月)からは、第16週「あとは登るだけです!」がスタートします!池田信用組合に先はない。萬平は、自宅を取り上げられる?波乱の第16週が始まります。

朝ドラ「まんぷく」85話感想

 

 

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