【まんぷく】86回あらすじと視聴率!どこにもない商品を世の中に出したいんだ

朝ドラ「まんぷく」

「万能調理器」は、ついに完成した。萬平(長谷川博己)は、資金援助をしてもらうために自宅を担保に入れると言い出す。

第86回、福子は萬平らしく生きて欲しいと願っていた。どんな時も信じる気持ちは変わらない。

朝ドラ「まんぷく」86回視聴率

第16週「あとは登るだけです!」第86回が1月14日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.1%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」86回あらすじ(1/14)

雨降って地固まる

「万能調理器」を商品化するためには、梅田銀行の融資が必要だった。萬平は、福子(安藤サクラ)と鈴(松坂慶子)にお願いをする。

担保が必要なんです。この家と土地を担保にしたいんだ。

「万能調理器」は、「織田島製作所」の人たちの夢でもあり萬平や神部(瀬戸康史)の夢でもある。福子は、萬平の夢を叶えたいと思った。

納得なんてしてませんよ、私は。あなたが萬平さんを信じてくれって言うからよ。

道頓堀の母は、❝雨降って地固まる❞と占った。最初に雨が降るってこと、鈴は不安になっていた。もう一度、大気晩成とも言われた。

お父さん、あの人のこと気に入ってるんよ。せやかて、あの人の絵はもう3枚目よ。

忠彦は、少しずつ絵の雰囲気がみだらになっている。タカ(岸井ゆきの)には、そんな風に見えてしまった。

毎日、ナホミさんとアトリエにこもってるんよ。

タカの言葉に克子(松下奈緒)は動揺を隠せなかった。鈴は、家に住めなくなってしまうかも知れない。そのことで頭がいっぱいだった。

ホンマにどうでもいい。私たちは、もうここに住めなくなる。

どこにもない商品「万能調理器」

明日、「梅田銀行」の喜多村(矢柴俊博)がくる。資金援助は、無理かも知れない。萬平は、担保のことを知られたくなかった。

子どもたちの顔を見てくるよ。

「アリとキリギリス」は、最後にはアリたちがキリギリスを助けてあげる。でも、鈴が呼んだ絵本には最後は自業自得となっていた。

よくない、終わり方が正反対なんだぞ。ホンマのアリとキリギリス読んで。

源は、萬平に似て理屈っぽかった。その会話を聞いて、萬平は嬉しそうに笑った。

率直に伺います。今回、「池田信用組合」さんが担保として手に入れた物件と言うのは誰のモノでしょうか?

萬平は、自分の土地・家・家財を担保に入れたと話す。

「池田信用組合」の経営状況は苦しく融資計画がずさんと判断されても仕方ありません。

萬平は、喜多村を「織田島製作所」に連れて行く。「万能調理器」で作ったジュースを作った。

うまい!

ジューサー・野菜のみじん切り・ミキサー、1台で3役の「万能調理器」。その小さな工場でどこにもない商品を作った。

社長の織田島健三さん、息子さんの正さん、正さんの奥さんの久美子さん。「織田島製作所」は、このご家族だけの会社です。

喜多村は、その商品を見て融資を決定した。二人は、屋台で祝いの酒を飲んでいた。福子は、萬平の夢が叶うそれだけで嬉しかった。

朝ドラ「まんぷく」86回感想

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