【まんぷく】88回あらすじと視聴率！萬平と真一が目を疑う取りつけ騒ぎ勃発

「梅田銀行」の矢野（矢島健一）は、資金援助を終了すると言ってきた。それだけではない、今までの貸した分の回収を始めることになった。

第88回、萬平は理事長として厳しい状況に置かれてしまった。銀行は待ってはくれない、打開策はあるのか？

朝ドラ「まんぷく」88回視聴率

第16週「あとは登るだけです！」第88回が1月16日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3％でした！

昭和13年（1938）の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」88回あらすじ（1/16）

どうか作らせて下さい！

「梅田銀行」からの貸付金は、弐億円になる。全額を返すように言われる。

せめて期限を延ばして頂くことは出来ませんか？今、融資を止められたら困る組合員がたくさんいるんです。

矢野は、期限延長も出来ないと言ってきた。「織田島製作所」は、工場がいつでも稼働できるようになっていた。

ここまで来たんです。どうか早く作らせて下さい。

萬平（長谷川博己）は、他の組合員のことを考えると融資はできない。でも、個人的には「万能調理器」を作りたい。打開策を練ることになった。

厳しい状況になった。「梅田銀行」が資金援助を取りやめ、今まで貸付を全額返せと言ってきた。

景気が悪くなると銀行は態度を変える。福子（安藤サクラ）は、自宅のことが心配になった。すぐには、どうにかなることはない。萬平も不安だった。

まだまだです、萬平さん。どんなことが起こったかて最後は上手く行くんです。

萬平は、大気晩成型。福子は、どんなことがあっても萬平を信じようとしていた。

忠彦（要潤）は、カーテンを閉めたまま絵を描いていた。克子（松下奈緒）は、魂が抜けたように元気がなかった。

終わったぞ克子。

「池田信用組合」の取りつけ騒ぎ勃発！

花村奈保美（さとうほなみ）は、今回の仕事は辛いと言った。休憩の時は、家族の話ばかりした。

奥様は、自分が売れないときもずっと支えてくれたとか。タカちゃんは、大阪大学を出ていい旦那様をもらったんやとか。

克子は、その言葉で幸せを噛みしめた。その話を茂にすると、生返事ばかりした。

「万能調理器」は、作らないんですか？

萬平は、神部に「織田島製作所」に行かないように言った。池田の産業が危機的状況にある。

モデルさんって何？

萬平は、壱百円札の板垣退助をモデルと言った。子どもたちは分からなかった。福子は、萬平の看板を持ってきた。これは何？

そう、あの看板のモデルはお父さん。ああいうのをモデルって言うのよ。

鈴は、懐かしそうに「マンペイ印のダネイホン」の看板を見つめた。人間どんな時も食べることが一番大事だ。萬平は、昔よく言っていた。

預金を全額おろしたいんですが。

「池田信用組合」では、預金を下ろしに来る人で殺到した。それは、「梅田銀行」からの貸付金の返金を求められている。その情報が漏れたからだった。

何だこれは？

萬平と真一は、取りつけ騒ぎに目を疑った。

朝ドラ「まんぷく」88回感想

突如襲った取り付け騒ぎ。
人の噂は怖いもの、あっという間に信金が危ないという話が広がったのだろう💦。
あんなに肩入れしていた織田島製作所の人達には逆に責められ預金者には先行きの不安を煽り、萬平の度が過ぎた肩入れは正に真一さんの不安通りになってしまった。#まんぷく pic.twitter.com/QV3o4MTUh3

— マルコ@drama (@marukodorama) 2019年1月15日

「組合員は織田島製作所さんだけじゃないんです」
それは…もっともっと早い段階で、萬平さんが自分に言って聞かせるべき言葉であった #まんぷく

— ぬえ (@yosinotennin) 2019年1月15日

奈保美さん、大人だな… モデルになった画家のお宅でこういう扱いを受けることに慣れてるのかも😅
分かりきった上でのご家族ヨイショと見た。#まんぷく

— しましま（朝ドラ/大河） (@20years_later_) 2019年1月15日

ブシ娘「それで！私のことは？私のことは？」 #まんぷく pic.twitter.com/rYjjzGfYeY

— ほよよ@寝不足で短足 (@GR_hoyoyo) 2019年1月15日

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