【まんぷく】92回あらすじと視聴率！福子は家族でいられる幸せを噛みしめていた

萬平（長谷川博己）の家は、8年間たくさんの思い出があった。また新しい家で思い出を作りましょう。福子（安藤サクラ）は、子どもたちに明るく言った。

第92回、新しい年は家族4人だけで迎えた。そこに大切な人たちが挨拶に来てくれた。

朝ドラ「まんぷく」92回視聴率

第17週「ラーメンだ！福子！」第92回が1月21日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.6％でした！

昭和13年（1938）の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」92回あらすじ（1/21）

いつもとは違うお正月

昭和33年（1958）1月1日、福子たちは新しい家で初めての正月を迎えた。

あけましておめでとう。

何だか寂しい正月、去年までは食べきれないほどのご馳走が並んでいた。源は、つぶやいた。

お父さんは、もう信用組合の理事長じゃないからな。

父親が無職でいる、まだ先に何をするか分からない。源は不安そうな顔をした。福子は、元気になるように自分のお餅をあげる。

黒豆は、お祖母ちゃんが作ったのよ。重ちゃん食べて、学ぶちゃんもたくさんお食べ。

鈴（松坂慶子）は、豪勢なおせちに満足していた。克子は、福子のことが心配になっていた。

仕方ないでしょ、萬平さんは信用組合を追い出されたんだから。どうして、福子のことなんか持ち出すの？

真一（大谷亮平）は、萬平の家を訪れる。福子たちは、裏庭で野菜を植えていた。

あけましておめでとうございます。年始のご挨拶に伺いました。

春になったら野菜ができ上がる。はつか大根やほうれん草、白菜に水菜が出来る。春になるのが待ち遠しい。

お年玉はしまっておけ！

真一は、「池田信用組合」の専務理事になっていた。取りつけ騒ぎで預金を下ろした組合員たちも戻ってきていた。

そうや、二人にお年玉持って来たよ。

萬平は、貯金箱にしまってくるように言った。源と幸は、嬉しそうに笑う。

それから、これは萬平くんの退職金や。五万円入ってる。二人は、「池田信用組合」のために家や家財を売り払ったんや。その恩に報いるべきや。

真一は、新理事長に言ったら承認してくれた。新しいことをするための資金にして欲しい。敏子がカステラを持って来た。源と幸は、お年玉をもらった。

これから僕が頑張りますから。

世良（桐谷健太）がやってきた。落ち込んでる萬平の顔を見に来た。源と幸は、またお年玉をもらった。

次は、何を発明するんか僕は大いに期待している。とにかく、オモロイもんを作ったら、僕が売りまくったる。

克子（松下奈緒）たちが家族がやってくる。源と幸は、鈴・克子・タカからお年玉をもらった。

貯金箱にしまってきなさい。

克子は、おせち料理を作ってもってきてくれた。福子の家に行きたいと言い出したのは鈴だった。家族や友人、みんなが揃った賑やかな正月になった。

みんなおおきに、ありがとう。

朝ドラ「まんぷく」92回感想

振り返えるとーー
15分間、
正月に、
お節、お雑煮、食べてるだけの回なんですけど(笑)#まんぷく #長谷川博己 #安藤サクラ #桐谷健太#松坂慶子#松下奈緒 pic.twitter.com/4KGtkPNPKt

— 8八@末広 (@8prism81) 2019年1月20日

トシちゃんが現れた時もパッと明るくなったけど、世良さんが現れた時のこの場の華やぎ感✨。
「オモロイもん作ってくれたらわしが売りまくったる‼️」
は萬平さんへの最高の励ましね(^^)。#まんぷく pic.twitter.com/tqTyMgWk5r

— マルマルコ (@marukodorama) 2019年1月20日

鈴さん、咲姉ちゃんの遺影立花家にあげたの？
「ひ孫の顔見せて」鈴さんの穏やかいびりは萬平さんから神部君へと受け継がれ(笑)
家を担保になんて反対だったではなく、元々結婚反対だったとそこから蒸し返す！？
でも最後はツンデレな鈴さん…。も～だから憎めないのよ～🥴#まんぷく #まんぷく反省会

— しなやかゆるり (@shina_yururi) 2019年1月20日

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