【まんぷく】93回あらすじと視聴率!見つけたぞ福子、ラーメンだ萬平の閃き

朝ドラ「まんぷく」

福子(安藤サクラ)たちは、小さな借家に住んでいた。初めてのお正月を迎えた年には、たくさんの人が集まってくれた。

第93回、ラーメンは屋台で食べるモノだった時代。どうして家庭で作れないのだ、ついに萬平は閃いた。

朝ドラ「まんぷく」93回視聴率

第17週「ラーメンだ!福子!」第93回が1月22日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.0%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」93回あらすじ(1/22)

三種の神器

福子には、心配してくれる家族や友人がたくさんいた。

みんな、おおきに。ありがとう。

年が明けて、子どもたちの学校も始まった。萬平(長谷川博己)は、畑に種をまく。世良(桐谷健太)の言葉を思い出していた。

この男は、幻灯機を作って根菜切断機を作り塩を作りダネイホンを作った。次は何を発明するのか僕は大いに期待している。

戦争中に疎開していたときのこと、闇市で食べたラーメンを思い出す。どれも懐かしい思い出だった。

萬平さんのお昼ご飯作って、仕事に行かないと。

「パーラー白薔薇」には、テレビが置かれるようになった。裏には、冷蔵庫と洗濯機がある。三種の神器が揃っていた。

ええなー、ええなー。ウチには、ひとつもない。

テレビ・冷蔵庫・洗濯機は、戦後の復興をとげた日本の家庭に急速に広まっていた。克子(松下奈緒)や鈴(松坂慶子)は、テレビに夢中になっていた。

急に福子が不憫になって。あそこには、テレビもなければ洗濯機も冷蔵庫もないのよ。

こんなに面白いのに残念で仕方がない。その頃、福子は質素な夕飯を作っていた。

見つけたぞ福子、ラーメンだ!

萬平は、会社を辞めて楽になった。でも、福子の仕事は変わらない。何が一番大変なのか?

やっぱり洗濯機や冷蔵庫を入れたら、ずいぶん楽になるんだろうな。

福子は、食事を考えるのが大変だと答えた。人にとって何より大事なことは食べること。萬平はよく言っていた。

どうしたんですか?

萬平は、屋台で食べたラーメンを思い出した。

ラーメン、確かにそうだ。最初にそう思ったのは、あの時だ。お前と結婚する前、憲兵に捕まって。

人にとって一番大事なのは、食べること。そして、それを作るのも大変な仕事。

覚えてるだろ、戦後に闇市で見た。あの行列、みんな温かいラーメンが食べたかったんだ。どうして、ここで食べられないんだ。

ラーメンを家で食べることができない。どうして出来ないんだ。

ラーメンだ。見つけたぞ福子、ラーメンだ。

その夜、福子は咲の夢を見た。咲は、新年のあいさつをした。萬平さんがね、ラーメンって言い出したの?

ええんやない、萬平さんは何か閃いたんよ。今まで萬平さんの心の中にあったものが、ふっと出てきたんよ。

萬平が次に何を作るのか?福子は楽しみにしていた。しっかりと支えてあげなさい。本当に面白い人、咲はそう言った。

朝ドラ「まんぷく」93回感想

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