東京の調布市にある「日活撮影所」には食堂があります。カツカレーが美味しいと人気があります。
7月4日(土)「人生最高のレストラン」では、高橋英樹さんが登場しました。人生最高の1品を紹介します!
日活撮影所の食堂
調布にある「日活撮影所の食堂」は、高橋英樹さんがデビュー当時によく行ったお店です。
17歳でデビューした高橋さんは、親の反対を押し切って芸能の仕事をしました。月給が安くて先輩にご馳走になったお店です。
打ち合わせで、日活撮影所に久々着たら 食堂が新しくなっていた。ちなみに、カツカレーを食す。ソースと間違えてカツに醤油かけてしまった。てへ! pic.twitter.com/zqDJOy5m
— 岡部 淳也 (@JunyaOkabe) October 24, 2011
カツカレー
「カツカレー」は、ご飯の上に大きめのカツとカレーがのっています。サラダがセットになっています。
高橋さんがたくさんの先輩にご馳走になった思い出の味です。食堂の壁には活躍した芸能人の手形が残っています。
久しぶりに来た日活撮影所。食堂で、ソースカツ丼、600円なり、食堂のコックさん達も、みんな変わってしまった pic.twitter.com/YTVqTmyThb
— 吉川威史 (@yosigyosig) March 26, 2015
高橋英樹と時代劇
高橋英樹さんは、時代劇の撮影があるときイスには座りません。待ち時間があっても立ったまま待ちます。
その時代にはイスの存在はないから、座ってしまうと着物にしわができてしまう。
殺陣の稽古では、40手くらいなら一瞬で覚えてしまう。動きのデータが頭に入っています。
SMAPと一緒にテレビに出られないのは芸能人ではない。娘・真麻さんの言葉にバラエティーにも出るようになりました。
(記事内画像出典:食べログ)
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