東京の新宿区にある「メルシー」は、ラーメン店です。
7月25日(土)「人生最高のレストラン」では、橋下徹さんが登場しました。人生最高の1品を紹介します!
メルシー
新宿区馬場下町にある「メルシー」は、早稲田大学近くにあります。軽食とラーメンのお店です。
橋下徹が大学時代によく行ったお店です。当時はラーメンが280円でした。今では450円になりました。
メルシー@早稲田
ラーメン 450円
早稲田出身でない私は
思い入れ深いとは言えないお店
それでもやはりたまに行ってしまう濃口で極めて素朴
何かが秀でているワケでもない
でもなぜかクセになるラーメン個人的には甘いメンマが堪らない
ラーメン界の重要文化財は健在でした#ラーメン#ramen_cp pic.twitter.com/D9B8P0CxGg
— 赤池洋文 (@ekiaka) May 30, 2020
ラーメン
「ラーメン」は、チャーシューとコーンとメンマがのったシンプルなしょう油ラーメンです。
ラー油や酢をかけて食べます。下宿先の近くにあったラーメン店は、よく通いました。
バブル時代の頃、奥様は2人で地味にお金もかけずに東京散策をするのを楽しみにしていました。
味覚にも「地図派」と「歴史派」があるとすれば「地図派」のご馳走とは、未だかつて味わったことのない究極の幻の味を追い求めるのに対し「歴史派」は、かつて有り難いともおもわずにばくばく食べていた当時の味に殊更に感動するようだ。早稲田のメルシーには歴史派のおじさん、おじいさんがいっぱい pic.twitter.com/Q3z6vSRpUy
— 塩田 泰造 (@TSgarp1) November 18, 2019
家庭崩壊の麻婆豆腐
『陳麻婆豆腐』『岩手鶏のトウガラシ炒め』は、とても辛くて舌が痺れるくらいです。ビールに最高のおつまみです。
バレエの発表会のとき、忙しくて行けませんでした。自宅に帰って謝るべきところ、陳麻婆豆腐が食べたいと言い出しました。
奥さまがブチ切れて電気ストーブを投げます。奥さまは、今でもハッキリ覚えている事件です。
お互いに思いやりが足りなかった、でも後悔はしていない。本当にできた奥さまです。
橋下徹と政治家
橋下徹さんは、弁護士になって1年で独立しました。当時は弁護士が営業することは許されなかった時代に売り込みました。
大きめの名刺だと言い張って、仕事はたくさん舞い込んできました。事務所を出ざる追えなかった。
2008年には、38歳という若さで大阪府の知事に就任します。自身の給与を減額、あらゆる補助金の見直しをしました。
大阪府職員からは大反対を受けます。改革を続けて行くと徐々に職員がついてくるようになりました。
大坂都構想の住民投票までたどり着きました。2015年に僅差で否決となり、政界を引退しました。
(記事内画像出典:食べログ)
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