【僕とシッポと神楽坂】1話あらすじと視聴率!相葉雅紀の優しい声が耳に残る

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2018年秋ドラマ

金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」は、10月12日(金)夜11時15分から放送スタートしました!

獣医師・高円寺達也(相葉雅紀)は、神楽坂にある坂の上の動物病院で働いている。動物たちのことを愛場を込めて❝シッポ❞と呼んでいる。

第1話は、「若き獣医師がつむぐ心温まる感動の物語」が放送されました。

「僕とシッポ神楽坂」1話の視聴率

テレビ朝日ドラマ「僕とシッポ神楽坂」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

獣医師・高円寺達也(相葉雅紀)、動物看護士・加瀬トキワ(広末涼子)、すず芽・すずめ(趣里)

「僕とシッポと神楽坂」1話のあらすじ

獣医は子どもの頃からの夢

高円寺達也は、神楽坂の実家に戻ってきた。尊敬する獣医師・徳丸善次郎(イッセー尾形)の元で働くことを決めていた。徳丸は書置きを残していた。

(看板は下ろした、後は任せた 徳丸)

僕一人じゃ無理ですよ。

動物病院には、ネコや犬がエサを待っていた。徳丸は引退して、達也は後を継ぐことになってしまう。

ポンタは俺の犬だったんだよ、捨てて来いって言われて。俺は達也の家の前に捨てた。

達也の幼なじみ・フリーライターの名倉雅彦(大倉孝二)は、小さい頃の話をする。ポンタが死んだときのことだった。

泣きはらした真っ赤な目で、名倉、僕は獣医になるよって。優しいんだな、ガキの頃から変わってねぇ。

ある日、車に引かれたパピヨン犬と大地に出会ってしまう。大地の母・加瀬トキワ(広末涼子)は、手術に反対する。

動物に優しいオペ

パピヨン犬の手術をトキワは手伝うことになってしまう。トキワは達也の腕が確かなものと思った。

もう大丈夫だよ。

驚きました、メスの扱いも縫合の処置も全ての処置が丁寧で。優しいオペでした。

シッポは、言葉を話せない。痛くても苦しくても伝えることは出来ない。だから、ダメージの少ない処置をしてあげる。

もし、よかったらウチで働いてもらえませんか?

パピヨン犬は、目を覚ました。大地の指をペロペロ舐めてくれた。大地は、ゲージの掃除をすることで犬に会う約束をした。

不味いでしょ、母ちゃん絶望的に料理ヘタだから。

大地は弁当を持ってきた。すず芽も達也のために弁当を持ってきた。

坂の上の動物病院が誕生する

パピヨン犬の飼い主が見つかった。寂しそうな大地を見て、ダイキチの世話をお願いする。

ダイキチ、何やってんだよバカ犬。車に引かれたらどうするんだよ。ホントにバカなんだから。

ダイキチの様子が変だった。達也は、大地を呼び出す。

俺のせいかも、俺があんなこと言っちゃったから。

ダイキチは、飼い主に捨てられていた。大地が手を離したときに自分の飼い主の家に行ってしまった。

ダイキチ食べていいんだよ。このご飯を食べても、さよならじゃないよ。ずっとここにいていいんだよ。

ダイキチは、その言葉を聞いてご飯を食べた。達也は、ダイキチの世話を大地にお願いすることにした。

「坂の上動物病院」、達也は病院の名前を決めた。トキワは、看護師として働くことに決めた。

仕方ないからなってあげます。今日から私が坂の上動物病院の看護師です。

「僕とシッポ神楽坂」1話感想

(記事内の画像出典:公式サイトより

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