【下町ロケット】2話あらすじと視聴率!航平の熱い思い天才エンジニアの夢を守れ

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2018年秋ドラマ

日曜劇場「下町ロケット」2話は、10月21日(日)夜9時から放送スタート

「帝都重工」は、ヤタガラス7号機に新型エンジンを搭載することに決定した。佃航平は、そのバルブを作って欲しいとお願いされてしまう。

第2話、「15億円をかけた戦早くも大ピンチ!愛とプライドをかけろ!!」が放送されました。

「下町ロケット」2話の視聴率

日曜劇場「下町ロケット」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、12.4%でした!

佃製作所の社長・佃航平(阿部寛)、帝国重工の宇宙開発部長・財前道夫(吉川晃司)、佃利菜(土屋太鳳)

「下町ロケット」2話のあらすじ

トランスミッションT2の特許侵害

ヤタガラス7号機の新型エンジンを搭載する。その成功がなければロケット開発の未来がなくなってしまう。

コンペに勝ったトランスミッションがヤマタニのトラクターに採用が決まったそうです。

「ギア・ゴースト」は、トランスミッションT2が特許の侵害をしていると訴えられてしまう。「ケーマシナリー」からの被害額は15億円だった。

どこかに出資してもらい、その傘下に入るってことですか?

メガバンクは、15億も融資してくれない。島津裕(イモトアヤコ)は、愕然としてしまう。

「ギア・ゴースト」に出資者が見つからなければ、新型トラクターのトランスミッションは佃製作所から他に流れてしまう。

「ケーマシナリー」は、アメリカに親会社を持つトランスミッションメーカーだった。ライバル会社を訴えては、莫大な和解金を手にしていた。

なぁ、その15億ウチから出せねーかなぁ。

航平は、ただ貸すだけだと言い出す。

天才エンジニア島津の夢

神谷修一は、「佃製作所」の顧問弁護士をしている。クロスライセンス契約を持ち出した。航平は、「ケーマシナリー」の特許侵害を見つけることになる。

何だか様子がおかしくありませんか?このエンジンの音。

島津の車のエンジンは、プラグが不具合を起こしていた。

快適で斬新で、何より人の役に立つトランスミッションを作りたい。それが私の「ギア・ゴースト」の夢なんです。

5年前、島津裕は「帝都重工」のエンジニアだった。その優秀さがゆえに部署を飛ばされてしまう。伊丹もそこにいた。

島津さんて、あの天才エンジニアの島津さん?

トランスミッションは、島津の夢。航平にとってのロケットと同じだった。

何より人を大事にする、そんな会社なんだよ「ギア・ゴースト」は。島津さんの伊丹さんの夢を奪うことはできない。

航平は、社員の前で土下座して謝った。クロスライセンス契約のことを「ギア・ゴースト」に話すことになる。

「佃製作所」が15憶をカバー

特許侵害を見つける。それは、「ギア・ゴースト」と「佃製作所」の合同作業になる。両社の言い分がかみ合わなかった。

どんな難問にも必ず答えはある。それが私の信念です。

ロケットバルブのテストが上手く行かなかった。立花は、トランスミッションを投影機を使って調べようとした。

社長どちらか一つにしてもらえませんか?ロケットなのかトランスミッションなのか?

「ギア・ゴースト」の社員は、見落としがあっては困ると言い出す。立花は、尻拭いをさせられてると噛みついた。

立花さん、どうして投影機を?

島津は、パーツによって投影機を使うことを提案した。エンジンを手掛けてきた佃ならではの発想に感謝した。

あの人は、「帝都重工」時代にずっと一人で戦ってきたんだ。助けがない辛さを知っている。夢が叶わない辛さも知っている。だからこそ俺たちの夢に力を貸してくれたんだ。

ロケットバルブの耐久テストが成功する。立花は、ある部品の形が似ていることを見つけた。特許は侵害されているのか?

私の特許は、そこまでカバーしていません。特許侵害にはならないでしょう。

航平は、「ギア・ゴースト」に15億の出資を決める。「佃製作所」のグループ会社になることが決まった。

ドラマ「下町ロケット」2話感想

(記事内の画像出典:公式サイト

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