【下町ロケット】4話あらすじと視聴率!モノ作りの楽しさを教えてくれた大切な場所

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2018年秋ドラマ

日曜劇場「下町ロケット」4話は、11月4日(日)夜9時から放送スタート!

「ケーマシナリー」は、T2の設計直後に特許のクレーム補正をしていた。島津が作った変速機は、特許申請をしていなかった。

第4話、「涙の別れ!鬼の経理が退社!!裏切者は誰?逆襲へ」が放送されました。

「下町ロケット」4話の視聴率

日曜劇場「下町ロケット」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、13.3%でした!

佃製作所の社長・佃航平(阿部寛)、帝国重工の宇宙開発部長・財前道夫(吉川晃司)、佃利菜(土屋太鳳)

「下町ロケット」4話のあらすじ

顧問弁護士・末長の裏切り

「佃製作所」の弁護士・神谷は、情報が外部に漏れている可能性を疑った。神谷は、月間ロービジネスを取り寄せた。

御覧いただければ、伊丹さんも情報漏洩を認めざるおえないと思いますよ。

「ギア・ゴースト」の伊丹は、書類を確認しようともしなかった。島津と一緒にタクシーの中で確認する。そこには、末長が映っていた。

私は負ける裁判はしません。その記事だけでは、証拠にはならない。別のアプローチが必要です。

4年前、末長は中川と3億で約束を交わした。「ギア・ゴースト」は、末長の出方を見ることにする。

本件、訴訟手続きに移らせて頂きます。

伊丹は、「ギア・ゴースト」に興味がある重田に会うことになった。重田は、「帝国重工」の下請け時代に伊丹が切り捨てた会社にいた。

ダイダロスは、ケーマシナリーとの紛争と賠償など費用を負担するかわりにギアゴーストの全株式の無償譲渡を希望する。

伊丹は、社長のままでいられる。でも、社員の保証はできないと言ってきた。伊丹は、その場で断る。

ロケットは技術者の努力の結晶なんだ

佃航平は、論文を取り寄せた。「ギア・ゴースト」を助け出す突破口があるかも知れない。航平は、社員と一緒に探し出そうとする。

どうせ今年で終わりの田んぼだろう。

殿村は、田んぼの世話をしていた。米は生きているんだ。父親の正弘は田んぼを他の人に譲ろうとした。

米作りのこと、もう一度教えてくれないか?

航平は、いいトラクターを作って届けたいと思っていた。でも、間に合わなかった。正弘は、田んぼに頭を下げていた。

論文読んだら会社が救えるの?ワケわかんない。

航平は、論文を探していた。佃利菜は、「帝国重工」がロケット事業から撤退することで悩んでいた。

俺はロケットの世界から挫折した。思いを捨てられずにいたから、違う形でロケットに携わることが出来たんだ。

人類が宇宙開発をしていなければ、台風の進路を予測することも出来ない。カーナビで目的地に行くことも出来ない。

大型ロケットの採用されている技術は、ロケット研究に情熱を燃やしてきた技術者たちの努力の結晶なんだ。

「帝国重工」からロケット事業はなくならない。航平は、そう信じていた。

モノ作りの楽しさを教えてくれた場所

「ギア・ゴースト」は、末長との顧問契約を打ち切ると決める。神谷に弁護士になって欲しいとお願いする。

ともに「ケーマシナリー」を、イヤ中川京一を完膚なきまでに叩きのめしましょう。

殿村は、農家を継ぐことに決めた。「佃製作所」を退職することにする。

あの頃の佃製作所は、救いようのない状態でした。それでも、会社を信じ頭を下げる営業マンがいて、成功を信じ諦めない技術者がいた。

社員を信じて夢見ることを止めない社長がいた。信じられない毎日だった、そんな会社で過ごせたからモノ作りの楽しさを知ることが出来た。

何が一番大切なモノか、教えてくれたのは社長です。ありがとうございました。

航平は、中島工業から訴えられたことを思い出す。夢から愛されている、何としても守りたいんだ。社長を辞めようとした航平を止めた。

殿には、感謝しかない。佃製作所を救ってくれた恩人だ。

殿村は、裁判が終わるまで残ることになった。ただ、今のままでは証拠が不十分で負けてしまう。神谷は、他の証拠が必要と告げた。

ドラマ「下町ロケット」4話感想

(記事内の画像出典:公式サイト

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