【SUITS/スーツ】最終話!冤罪は許さない甲斐と大貴は若者の未来を救うカケに出た

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2018年秋ドラマ

甲斐正午(織田裕二)は、「世田谷女子高生殺害事件」の犯人として起訴された栗林紡(淵上泰史)に会っていた。

最終話、「緊急15分拡大SP!宿命!裏切りの代償」が放送されました。

「SUITS/スーツ」10話の視聴率

テレビ朝日ドラマ「SUITS/スーツ」の第10話が放送されました。気になる視聴率は、10.5%でした!

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「SUITS/スーツ」10話のあらすじ

検事に届かなかった証拠

「世田谷女子高生殺害事件」の被害者・東朱里と紡は、恋愛関係にあった。証拠とされた手紙は、甲斐のところに届いていなかった。

これは事件当日、彼女が着ていたキャミソールの鑑定資料だ。君とは別人の血が付着してた。この証拠も所轄署に戻されていた。

紡は、13年も服役している。あと2年もすれば釈放される。甲斐は、裁判をやり直すと伝えた。

被害者は、殺害された日に同じ高校の男子生徒二人と遊んでいたの。その二人に自宅近くまで送ってもらって、その直後に殺害された。

この2人には、当時違法薬物を売りさばいてたってウワサがあったんだ。情報とれないか?

大貴は、鈴木遊星(磯村勇斗)に会いに行く。甲斐は、再審請求をするために検察に向かった。

この2人のモノである可能性が高いです。DNA鑑定を要請します。

担当の藤嶋春香は、検事として初めての仕事だった。「曽我部エステート」は、顧問契約を打ち切って来た。容疑者の曽我部一也(生島翔)の父親だった。

まさか、彼らは冤罪の重みを理解していない。そんなクライアント、こっちから願い下げよ。必ず勝って。

検察が再審を認めるワケがない、容疑者の二人には余裕があった。

大貴の未来は甲斐が救ってくれた

栗林は、再審を希望していない。このまま大人しくしていれば、あと半年で出られるかも知れない。

君は何も分かってない、冤罪だって立証できれば。ああ可哀想って世間は同情してくれる。大違いなんだよ。

大貴は、今までの自分がしたことや甲斐が救ってくれたことを栗林に話す。再審請求の取り下げを諦めた。

いろいろ分かったよ。高校時代に曽我部と蜂屋が違法薬物をさばいてたのは事実だ。

流星が協力してきた。13年前にアリバイを頼まれた人物を見つけ出した。甲斐は、曽我部のグラスからDNA鑑定をする。

キャミソールに付着していたDNAは、曽我部一也のものと一致しました。

警察から連絡が入っていた。キャミソールが運んだ記録が残っていない。被害者のモノと断定できないと言ってきた。

正直、手詰まりだ。

栗林は、刑期の短縮を諦めて再審請求に応じていた。甲斐の言葉に怒ってしまう。大貴は、チカに相談をする。

失敗したときは、僕が一人でやったことにして下さい。僕はどうなってもいいので、甲斐先生を守って下さい。

サンタクロースからのプレゼント

蜂屋の家にサンタクロースがやってきた。

メリークリスマス。お前の友だちの曽我部に頼まれてここにきた。臆病者のお前は弁護士に真実を喋っちまう。だから口封じをしてくれってな。

曽我部に伝えて欲しい、朱里を殺したことは神に誓って誰にも言わないって。

蜂屋は、刑事のいるところで証言してしまう。曽我部と蜂屋は、逮捕される。

真犯人が分かりました。これでもう裁判は避けられません。

栗林は、刑務所を出ることになった。大貴は、立ち会うことになっていた。

出られたんだな、やっと。先生ありがとう。

大貴は、甲斐から弁護士バッチを受け取った。求職してボストンに2年間だけ姿を消すことになる。

2年やる、一生分遊んで来い。生まれ変わってこい。

ドラマ「SUITS/スーツ」最終話感想

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