【サバイバル・ウエディング】2話ネタバレ!脱セフレ宣言ずっと待っていた王子様

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ドラマ「サバイバル・ウエディング」2話は、7月21日(土)に放送されました!

ファッションブランドのマーケティング戦略を用いた恋愛テクニック、婚活に役立つノウハウを盛り込んだ実用的恋愛小説です。

第2話は、「脱!元カレ底なし沼なるか!?ついに王子登場」が放送されました。

「サバイバル・ウエディング」第2話視聴率

ドラマ「サバイバル・ウエディング」第2話、気になる視聴率は10.8%でした!

著者の大橋弘祐は、女心をつかもうと雑誌「anan」を研究して、設定とプロットが完璧と言われた「ロングバケーション」などドラマも参考にしている。

「夢をかなえるゾウ」の著者である水野敬也の下で、5年の月日をかけて完成させた大ヒット作品がドラマになりました!

「サバイバル・ウエディング」第2話ネタバレ

「riz」のタイアップ広告

黒木さやかは、石橋和也と結婚する予定だった。寿退社した夜に婚約破棄になってしまう。人気雑誌「riz」の編集長に雇ってもらえる。

宇佐美編集長は、半年以内に結婚することを条件に出した。その婚活をテーマに記事を書く。

ねぇ私たちってさ。今の関係って?

宇佐美からは、元カレに身体を許すなと言われていた。その夜に和也に会ってしまう。

奴の中でお前の価値は急上昇。俺のようないい男に狙われている女だと思ってるからな。

グレース・ケリーに愛されたバッグやマイケル・ジョーダンが履いたナイキと同じくらいと自分の価値を話した。

川村製薬は新商品の保湿シートを発売する。「riz」にはタイアップ広告を出すことになっていた。

媒体費を安くする分、保湿シートを付録にするっていう案件。

川村製薬とのタイアップ広告は、さやかが担当することになった。

夢の王子様が現れる

三浦多香子は、さやかの同期だった。和也との関係に呆れている。

今の関係って何よ。結婚3ヵ月まえに一方的に婚約破棄しといて、さやかに男の影がチラついたら急にほしくなって。やるだけやって。

和也が求めているのは、セフレにしか過ぎなかった。

川村製薬のタイアップ広告の打ち合わせに行く。「宣究社」の柏木祐一は、まるで王子様のような男。出会ってしまったのか?

30代の女性の層は、市場が大きいんですよ。川村製薬さんの商品をお使いになるようなアンテナの高い30代の方は、20代と同じ感覚を持っているんです。

さやかは、バス停で祐一に会ってしまう。祐一は、イベントでクマの着ぐるみを着ていた。その時にお弁当をもらっていた。

この間のフェスのお弁当代。また会えてよかったです。

さやかのインド旅行の話になる。祐一はガンジス川で泳いだことがあった。

いいですよねインド。フェイスブックやグーグルに続くようなベンチャー企業がドンドン生まれてるんですよ。

三十路女の悲しいエピソードなんていらない

「サバイバル・ウエディング」第1回は、新しい恋の予感を書いた。

「riz」に使えない情報なんていらないんだよ。残念な三十路女の残念なエピソードなんて誰が読む?

大手広告代理店の営業なら、元カレの競争意欲を掻き立てられる。さやかは原稿の書き直しを言われる。

和也から連絡が入った。さやかは、その誘いを断る。

今日は、これからの二人のことを話をしようと思ってた。でも、さやかがそんなんだったらいいよ。

多香子は、和也との関係を編集長に話してしまう。

今でも彼からメールが来るだけで、声を聞くだけで揺れてしまう。

恋愛は戦略やマーケティングでするものじゃない。さやかは切ないくらい和也のことが好きだった。

さやかは自分への愛が足りない

ルイ・ヴィトンが初めて出した広告は、「ルイ・ヴィトンはネクタイを作っていません」だった。日本に進出したときにニセモノのネクタイが作られた。

ニセモノに気を付けてくださいって注意喚起の広告を出したんだ。

ルイ・ヴィトンは、何年たっても変わらないことを保証するための広告だった。160年の歴史の中で一度もセールをしたことがない。

ブランドブックは発売された時、モノグラムが規定より大きく左に寄っていた。

ルイ・ヴィトンの社長が出版社に言って絶版にさせた。ルイ・ヴィトンのモノグラムは何があっても規定を外れることは許されない。

ブランドを心から愛しているから損をしても嫌われても守ろうとする。

お前は自分が好きか?自分にだけは愛を注がなければいけない。

身体だけの関係を続けようとするなら、自分への愛が足りないからだ。宇佐美はそう思った。

バッグなら代わりはあるが、お前の身体はたったひとつしかない。お前自身が愛を注いでやらないでどうする。自分を愛せ。

ワンルームの儀式

宇佐美の次の戦略は、リセットだった。とりあえずデスクの回りを片付けるように言う。

バッグから何かを出すとき、いつもゴソゴソしてるもんな。バッグの中を片付けられないやつは部屋も片付けられない。

さやかは多香子とふたりで部屋の片づけをする。たくさんのモノが捨てられた。

これは私が捨てる。

さやかは、和也と一緒にとった写真を捨てた。連絡先も削除した。さやかは泣いてしまう。

断捨離といえば手にした時にときめいたモノを取っておく。でも、今回は逆だった。触れただけで楽しかったことを思い出す。それを捨てた。

もう彼のこと忘れようね。

「サバイバル・ウエディング」第1回は、ワンルームの儀式を書いた。柏木祐一からのメールが届いていた。また会えることにトキメク。

原稿は出来上がった。「riz」の原稿を飾るイラストレターを探すことになる。その頃、和也の家には女性の姿があった。

ドラマ「サバイバル・ウエディング」2回感想

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