【ハゲタカ】1話ネタバレ!日本を壊すファンド鷲津にある大切な魂とは

ドラマ「ハゲタカ」は、7月19日(木)テレビ朝日から放送スタートした!

綾野剛が日本企業を買収する鷲津政彦の役を演じる。変わってしまった日本を壊すのか?救おうとするのか?

原作の「ハゲタカ」は、真山仁が描いた230万部のベストセラー小説。外資系ファンドに日本企業が買収される!

「ハゲタカ」第1話視聴率

ドラマ「ハゲタカ」の第1話が放送された。気になる視聴率は、11.9%でした!

この国は変わってしまった。誇りを捨てて責任を放棄、目先の利益ばかりを追い求める。大切な魂を失ってしまった。だから自分がこの国を壊してやるんだ。(鷲津政彦)

「ハゲタカ」第1話ネタバレ

「三葉銀行」のバルクセール

1997年バブル崩壊後、日本の金融システムは末期的な状況に置かれていた。銀行は膨大な不良債権を抱えていた。

「三葉銀行」は、バルクセールを行った。(バルクセールとは、回収困難な不良債権をまとめ売りする取り引き)

「ホライズンジャパン・パートナーズ」の鷲津政彦は、不良債権を買い取るために出向いていた。

鷲津さん、最低買い取り価格を300億とイメージしております。その額を守って頂くことは出来ますか?

「三葉銀行」の資産流動化開発室室長・柴野健夫(渡部篤郎)は、査定価格を出していた。

鷲津政彦(綾野剛)は、企業買収ファンドで実績をあげていた。実力主義のアメリカでトップに立ったこともある。アラン・フジタ(池内博之)は、大手投資銀行出身で鷲津の右腕だった。

企業買収のプロフェッショナル集団だ。

鷲津たちは、実際に企業に出向いて査定を出す。その中身は、ダメな物件ばかりだった。

バルクセールの実態調査

鷲津たちは、バルクセールの買い取り価格を65億8743万円とした。簿価総額が723億6458万円、その9%しかなかった。

これが適切な査定額だと言うことです。

No.16「金色庵」は、70年の歴史ある老舗旅館だった。300億円の負債を抱えていた。

店舗拡大したときの過剰投資と赤字続きのゴルフ場の維持費で経営は圧迫されている。

No.17「DCスポーツジム」は、会員比率は23%しかなかった。立地条件が悪かった。青山と六本木の商業ビルには、反社会的勢力が所有者になっていた。

帳簿のデータ上では見えないモノも現場に行けば見えてくるんです。何よりNo.18以降は、御行のペーパーカンパニーから返済金を捻出。いわゆる飛ばしです。

(飛ばしとは、含み損が生じた資産を一時的に高値で転売し損失を隠すこと)

バルクセールの中には、役員が独断で融資決済して焦げ付かせたもの。政治家とのしがらみで出来た不良債権もあった。

これで御行は帳簿上723億の不良債権から解放された。そのメリットは小さくないはずです。

鷲津が描く日本の未来

鬼怒川にある「金色庵」は、返済を迫られた。毎月の返済を必ずする、もしくは213億の債務を一括で返済するかだった。

損のない条件をご用意しています。2週間以内に20億円お支払い頂ければ、我々は「金色庵」の全ての債権を手放します。

ゴルフ場を15億で引き取る。「金色庵」の社長・金田(六角精児)が支払うのは、5億ですむことになった。

2週間で5億、それさえ支払えば213憶の負債が消えるって。

鷲津は、鬼怒川の街を見つめた。バブルの熱狂に過剰投資した結果、悪趣味なバブルホテルにゴルフ場が出来た。

だが、我々なら街ごと作り変えることも出来る。

「三葉銀行」は、1800億円のバルクセールを控えていた。芝野は、競争入札をすることにしていた。

オークション方式でやるので、競わせて競わせて1円でも高い方に売る。いうたらそれが商いやろ。

次のバルクセールは、常務の飯島亮介(小林薫)が仕切ることになっていた。飯島は無名のファンドも呼ぶと言い出す。その一つに価格を吊り上げさせる。

資金力のないファンドがもし買ってしまったら、「三葉銀行」のノンバンクに融資させる。それは、違法行為だった。

ハゲタカに食い荒らされる腐った肉

鷲津は「金色庵」の不良債権を譲渡してしまった。社長の金田は、2週間という約束を守らなかった。

我々をハゲタカと呼ぶなら、自分が食い荒らされるだけの腐った肉だってことを自覚しろ。あんたに被害者面する資格はない。

「金色庵」は、老舗のブランドをしょって銀行から甘い汁を吸い続けた。

バブル景気に浮かれて銀行の過剰融資に溺れ、目先の欲に目がくらんだ。日本をここまで腐らせたのは、あんたのような無能な経営者だ。

「クラウンセンチュリーホテル」の松平貴子(沢尻エリカ)は、二人を止めに入った。

私共には、当ホテルをご利用下さいます全ての方に、快適にご利用頂ける責任がごさいます。

歴史ある場所を捨てようとしたのは、金田の方だった。鷲津は車代を渡す。

何を言ってるんですか?あなたはまだ生きている。

ホライズンが仕掛けたラストフック

飯島が出したオークション方式は、大蔵省から止められた。そのことを飯島は芝野のせいにした。大蔵省に手を回したのは、ホライズンだった。

このバルクもホライズンがとる。

バルクセールの入札は、価格と業者名と代表者の署名が必要だった。ホライズンは資金集めをしていた。

銀行の生き残りがかかっている時代に相も変わらず出世争い。

午後2時50分、「キースキャピタル」が入札した。沼田は、芝野にホライズンが来るのを待つように言った。

分かりました。アランに連絡だ。

アランは、ギリギリのところで入札をした。鷲津は確実に勝つために手段は選ばない。そのためには、どんなことだってした。

前回のバルクのときに、あれだけ買い叩いてきたホライズンが。簿価1800億円に11%も出すなんて。

「ラストフック」は、内通者が入札価格を漏らす。そこに上乗せすることで入札を勝ち取る。内通者は沼田だった。

全部お前がかんでたワケか。

沼田には、アルツハイマーの母親がいた。その介護に追われた妻も倒れてしまった。

鷲津が救ってくれたんだ。

芝野の妻は、昼間から酒を飲むようになっていた。そのことを芝野は知らなかった。

日本を見限った鷲頭が見たイヌワシの姿

鷲津は日光にいた。そこで松平貴子に会う。貴子は東京の「クラウンセンチュリーホテル」で会ったことを覚えていた。

いえ、祖母とです。今月の初めに亡くなりました。実家がこの近くなので。

「イヌワシ」は、上空を旋回する姿が見事だった。その姿が見たくて鷲津は日光に向かっていた。

貴子は、祖母と何度か見ていた。その力強い姿をもう一度見たかった。

覚えていたのは印象深かったからです。あの時おっしゃっていた言葉が。まるで自分に言われたような気がして。

鷲津も貴子を思い出した。ホテルのマネージャーとしての覚悟を感じていた。

たしかな覚悟を感じました。今、多くの日本人が忘れてしまったモノです。

鷲津は「イヌワシ」を見ることが出来た。日本が失った時間を取り戻す、そのために鷲津は戻ってきた。

ドラマ「ハゲタカ」1話感想

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