【サバイバル・ウエディング】6話ネタバレ!一人になったときココシャネルの言葉を思い出せ

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2018年夏ドラマ

ドラマ「サバイバル・ウエディング」6話は、8月18日(土)に放送されました!

黒木さやか(波留)は、柏木祐一(吉沢亮)と一緒にちらしの封入を手伝った。そのミスで柏木は「riz」に謝罪に来ることになった。

第6話は、「王子VS編集長!!親友のピンチを救えるか!?」が放送されました。

「サバイバル・ウエディング」第6話視聴率

ドラマ「サバイバル・ウエディング」第6話が放送された。気になる視聴率は、9.1%でした!

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「サバイバル・ウエディング」第6話ネタバレ

広告で食うならトムフォードになれ!

川村製薬とのタイアップ広告で、ちらしのミスのことで発覚してしまう。柏木祐一は、「riz」に謝罪に来る。

いいかお前、広告で食っていくつもりならトムフォードになれ。

1980年代後半は、グッチの創始者たちは破産寸前だった。そこで会社を外国資本に売却する。トムフォードがクリエイティブディレクターになった。

トムは、10年足らずで売上を10倍以上に伸ばしたんだ。

トムは、服のデザインだけでなく企業の成長も重視した。ブランドイメージを向上させるために広告や店舗のクリエーションにも自分が関わった。

商品を渡されてから広告を作っているようじゃ、真のブランディングは出来ない。

顧客が触れるもの全てをデザインして、顧客が脳にイメージするモノを提供した側が管理する。それこそが真のブランディングだった。

海外の資本で海外の消費者を相手にしなければ、日本の企業は衰退してしまう。

柏木と宇佐美は、息がピッタリ合った。

さやかの幸せと多香子の嫉妬

宇佐美は、パリコレに行くことになる。その留守の間に編集長代理を立てることになった。

編集長代理は、三浦お前がやれ。

三浦多香子は、「川村製薬」広報部の永瀬と不倫をしていた。妻からの慰謝料請求がきてしまう。

だって面白いですもの、最近の「riz」。特にあの婚活コラム「サバイバル・ウエディング」。

栗原美里は、さやかが書いているかも知れないと分かった上で話を出してきた。

食事の誘いなんですけど、カニはどうですか?わしゃわしゃーって食べるやつ。

柏木は、カニが大好きだった。今度の金曜日に決まった。

多香子は、ファッションページを組み直すと言い出す。こだわりが強くて、納得がいくモノが出来なかった。

さやかさ、ちょっとコラムの評判がいいからって勘違いしないでよ。柏木王子と上手くいってるからって、偉そうに説教?

多香子は、さやかの婚約破棄のことにまで触れてしまう。自分本位だから浮気をされる、自分に原因はないのか?

一人ぼっちなったとき、いつでも相談できる友達を一人持て!

永瀬の妻が会社に乗り込んできた。多香子は、家に持ち帰って仕事をすることにする。

ごめんなさい、今日は行けなくなりました。

さやかは、柏木とのデートを断ってしまう。家に戻ると整理整頓された部屋が待っていた。

柏木さん?今日は、本当にごめんなさい。お友達とケンカしちゃいました。

柏木は、美味しいモノを持って行くと許してしまうと話す。

さやかさんのお陰かな。辛い時に誰かに助けられると自分ひとりじゃ生きて行けないことが分かって、人に優しくなれるって。

次の日、さやかは多香子の部屋に向かった。さやかの父親は、不倫して出て行ってしまった。

私さ、実は編集長のこと大嫌いだったんだ。

「riz」らしくない広告を入れたり、企画を変えたりする。そんな編集長が多香子は嫌いだった。

あの人だけが私を認めてくれた気がした。

多香子は、さやかが羨ましかった。さやかは、手作りのうどんを作った。

一人ぼっちになったとき、いつでも相談できる友人を一人持て。後は仕事。

ココ・シャネルの言葉だった。

王子さまは天然キャラ

多香子は、みんなの前で謝る。腕時計を売って、永瀬の妻への慰謝料にした。

お前の勤務時間もプライベートもどうでもいい。俺が興味あるのは、雑誌だけだ。

宇佐美は、そう言って杉優子を復帰させた。多香子は、最後に永瀬に会ってしまう。笑顔で分かれることが出来た。

そう言えば、婚活コラムなんですけど。僕、読み直したんですけど。メチャクチャ面白いですよね。

柏木は、王子様が自分のことだと思わなかった。

あの二人って、上手く行くと思います?

柏木は、また誘ってくれる約束をした。和也の同僚の村田から連絡が入った。

あいつ、行方不明なんだ。

和也は、ビルの屋上に一人でいた。

ドラマ「サバイバル・ウエディング」6話感想

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