てんは、父親・儀兵衛の悲しみを乗り越えて笑顔が戻った。風太は安心して京都に帰る。
第47回は、藤吉が「風鳥亭」を早いうちに会社にすると決めた。
ドラマ「わろてんか」第47回視聴率
第8週「笑売の道」第47回が11月24日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
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ドラマ「わろてんか」第47回 あらすじ(11/24放送)
結婚してくれまへんか?
藤吉は、「風鳥亭」を会社にしたいと言い出す。啄子もまた話があった。
そろそろ結婚してくれまへんか?
啄子は、藤吉が「北村屋」を再興したら結婚を許すつもりだった。
ちゃんと結婚してたら、お里にも挨拶に行けたやろに。すまんな。
てんも相談があった。
木戸銭を思い切って半値にしてみたらどないですやろ?10銭を5銭にするんです。
勝負にでるときは思い切った手を打つ
お客さんの呼び込みをしていると、“10銭は高い”と言う人が多かった。てんは、お年寄りや女の人にも来て欲しかった。
「風鳥亭」のみんなは反対している。そんなに上手い話しはない。
あんたらも皆反対か?あんたらがこんなに反対しはるちゅうことは、上手いこと行くかもしれまへんな。
「北村屋」の家訓その2、才覚とはどこに商いの勝機があるか見極め誰もやってないことをやること。
勝負にでる時は、思い切った手うたなあきまへん。
藤吉は、寺ギンのところに行く。儲けを倍にしたら七分三部を五分五分変えて欲しいとお願いする。
ええで、そんな夢みたいなことでけた条件変えたるわ。
「風鳥亭」は、大阪一安い寄席と宣伝した。順調に客足を伸ばして、女の人や子どもたちも見に来てくれた。
トキがやってくる
京都からトキがやってくる。トキは、「藤岡屋」から暇をもらって大阪に来ていた。
お願いします。ここに置いておくれやす。
啄子の手を助ける人が欲しかった。トキは、「風鳥亭」で働くことになった。
トキは、寄席に並べる小さな座布団を作った。たくさんの人に入ってもらうために考えた。
客席に売るモノもんをスルメとか塩辛いものにしたらどないですやろ。そしたら喉が渇いて飲み物が売れるんやないかって。
気に入った。あんた冴えてますで、あんた商人むきや。
目標の売上達成!
トキという頼もしい助っ人もあって、「風鳥亭」は目標の金額を売り上げることが出来た。
やりました。目標に届きましたえ。
藤吉は、寺ギンのところに行く。
お前も席主らしくなったな。手を打とう六部四部や。嫌やったら芸人全員引き上げるだけや。
藤吉の思い通りには行かなかった。でも、もっともっと頑張って祝言をあげると決めた。
父親への借金500円を返す
明治45年(1912年)春、「風鳥亭」が営業を始めて1年がたちました。てんの母・しずに借りたお金を返す。
お父はんにお借りた500円、これが最後の返済分になります。
お父はんの代わりにちゃんと受け取りました。ようきばりやしたな。
しずは、儀兵衛の写真と一緒に寄席を見る。
朝ドラ「わろてんか」第47回感想
#わろてんか 風太がてんの様子を伺いに寄ったが、思ったより元気そうで安心した反面 風太の方が寂しそうやったのが気になった。てんには心の支えとなる人が側にいるが 風太は儀兵衛の事を父の様に慕っていただろうしまだ寂しさは拭えていない。風太も心の支えとなる人が必要、早く幸せになって欲しい
— ベルガモット (@chika6s16) 2017年11月24日
「自分がてんの母親だったら、藤吉と伊能さんどちらを娘の婿にしますか」という質問に
鈴木保奈美さん「伊能さんかなあ。お金だけじゃない、それを運用する才覚。あと、風太も働き者です」
「キースは無駄にイケメンじゃないですか」
やっぱりか、やっぱりそうお思いか #わろてんか #あさイチ— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月23日
元々てんちゃん大好きで、茨の職場と知ってても米屋へ来たし、潰れて貧乏長屋暮らしになる時さえ残りたいと言ってたおトキだもんね。
そこへ父の逝去を報告に行った風太から、実は家に帰りたいと泣いてたよとこっそり教えて貰ったら、これを機にぴゅっと翔んで来るの不思議じゃない☺ #わろてんか— ことり (@aoi_kotori77) 2017年11月23日
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