【絶対零度】6話ネタバレ!天罰はダレが下したミハンチームに犯人がいるのか

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2018年夏ドラマ

ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第6話は、8月13日(月)に放送されました。

1993年に練馬区で起きた無差別殺傷事件は、多くの犠牲者を出していた。制裁殺人は、そこから始まっていた。

第6話は、「井沢が容疑者!制裁殺人の悲しき真実、25年前の練馬無差別殺傷事件」。心の闇は深い、どんな相手でも警察は守らなければいかないのか?

「絶対零度」第6話視聴率

ドラマ「絶対零度」第6話が放送されました。気になる視聴率は、10.3%でした!

日本国民のあらゆる個人情報を分析して、過去の犯罪と照らし合わせることでAIが重大犯罪を未然に防ぐ。

「絶対零度」第6話あらすじ

ミハンの情報が漏れている

フリージャーナリスト・川上邦明が何者かに殺害された。揉み合った末に銃で撃たれていた。

ニュースを見て天罰が下ったんだなって思いました。

ミハンチームが追っていた事件後、すぐに殺されていた。小松原の時も殺されている。湯川の場合は、行方不明になっている。

可能性は3つです。ミハンの情報が外部に漏れている。内通者がいる。この中に犯人がいる。

東堂(伊藤淳史)は、情報が外部に漏れていると思っていた。井沢と山内徹(横山裕)は、小松原の事件を追う。小田切と田村は、湯川の事件を追った。

本心を言えば、何だかホッとしている部分もあるんです。

小松原と湯川のふたりがいなければ、もう事件は起こらない。小田切唯(本田翼)は、湯川に襲われかけたことがあった。

防犯カメラから所有者が分かった。小宮康弘は、戸籍ロンダリングを行っている可能性が高かった。

公安時代の悲しい過去

川上の事件で目撃情報があった。井沢は、重要参考人として取り調べを受けることになってしまう。

井沢さんは、そいつを追い詰めて殺す寸前までいった。その時ミハンは、危険人物として井沢さんをはじき出していた。

井沢範人(沢村一樹)は、公安にいる頃に組織から逆恨みを受ける。妻と子どもを殺されてしまった。犯人に対して強い憎しみを持っていた。

山内くんが私のこと疑ってるのは気づいてたんですけど、何みんなもそうなの?

井沢は、川上が殺されるのではないか?そう心配して近くにいた。井沢は、藤堂を疑っていた。

25年前の練馬台無差別殺傷事件。あの事件には動物殺傷というサインがあった。でも、未然に防ぐことは出来なかった。

井沢は、戸籍売買に関わる人物のオフィスを見つけた。そこには、ミハンチームの田村薫(平田満)の姿があった。

あなたが犯人なんですね、田村さん。

悲しみの深から犯罪を起こす瞬間

東堂は、ミハンチームのメンバーに田村が犯人だと伝える。

私は、そちら側の人間ではないんです。私は一線を越えてしまった。もう戻ることはできない、分かって下さい。

堀部浩二は、動物殺傷を繰り返していた。いつか大きな事件を起こしてしまう。田村は心配していた。

田村は、練馬台で婚約者と待ち合わせをしていた。その時、堀部によって婚約者を目の前で刺されてしまう。

田村さんのところに行きます。今、あの人がどこに向おうとしているのか私には分かります。

東堂は、その事件で父親を亡くしていた。田村も大切な人を亡くしていた。その悲しみは深く苦しいものだった。

犯罪を未然に防ぐ、私はそのシステムを警視庁で立ち上げようと思っています。その時は、手を貸してもらえませんか?

東堂は、このシステムに最初に誘ったのが田村だった。田村は、25年前の現場に向かった。

この手で小松原を殺しました。それに湯川も私が殺した。

予定外の場所で川上を殺してしまった。人の気配を感じて逃げるしかなかった。それが井沢だった。

みなさんと出会えてよかった。ミハンを必ず実現させて下さい。すいません。

田村の銃は、自身の眉間を撃ち抜いた。それぞれの悲しみは深い、ミハンにも大きな課題が残った。

ドラマ「絶対零度」6話感想

(記事内画像出典:公式ページ)

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