【絶対零度】7話ネタバレ!桜木はなぜ殺されたのか伏線が引かれた回だった

2018年夏ドラマ

ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第7話は、8月20日(月)に放送されました。

法律では裁けないモノを自らの手で裁いた。田村薫(平田満)は、警察官としてやってはいけない事に手を染めた。自身で終わりにするしかなかった。

第7話は、「仲間の死を乗り越え凶悪犯を止めろ 集合住宅に潜む殺人者 実態が掴めない麻薬密売組織」。

「絶対零度」第7話視聴率

ドラマ「絶対零度」第7話が放送されました。気になる視聴率は、10.3%でした!

日本国民のあらゆる個人情報を分析して、過去の犯罪と照らし合わせることでAIが重大犯罪を未然に防ぐ。

「絶対零度」第7話あらすじ

実態の掴めない麻薬組織

「ミハンシステム」は、新谷啓一を危険人物としてはじき出した。実態の掴めない麻薬密売組織に所属している疑いがあった。

その組織のボスの名前が喜多野。彼の顔ですら一部の人間しか見たことがない。

小田切唯(本田翼)は、新谷の家に近づくことになった。資料課の南彦太郎(榎本時生)は、田村が死んだばかりなのに普通に仕事ができるのが不思議だった。

向かいの棟でベランダに出されてる子ども見たんですけど。

ベランダにいたのは、ユキオという少年だった。新谷の妻・よう子は、男とホテルで会っていた。男は、喜多野という男の部下に頼まれていた。

新谷は喜多野を裏切って麻薬組織を統合した元部下で、何らかの交渉をしているようです。

喜多野というのは麻薬密売のときの名前、顔も分からなかった。新谷をマークすれば、北野にたどり着くかも知れない。

山内徹(横山裕)は、宅配業者を装って新谷を外に出す。井沢範人(沢村一樹)は、部屋の中にカメラを仕掛ける。部屋の中には盗聴器があった。

新谷啓一は、何者かにマークされている。

新谷は、喜多野から1億を騙し取ろうとしていた。その後で殺す。

悲しみを比較することはできない

小田切は、ユキオにオムライスを作る。ユキオの腕には、あざが残っていた。

美味しい、下の部屋のお姉ちゃんもね。時々お家に呼んで食べさせてくれるの。

山内は、井沢のことを疑っていた。田村のしたことは許されることではない。

でも、桜木さんを殺した犯人が目の前に現れたとしたら。俺はどうするんだろうって。

井沢の妻と子どもを殺した犯人は、もうすぐ出所してくる。悲しみや苦しみを比較することはできなかった。

今日の午後3時、芝浦の第三倉庫。

啓一とよう子は、倉庫に向った。啓一は、喜多野の部下に銃を奪われてしまう。

無理だったのよ、あなたに喜多野は殺せない。

啓一は、よう子に裏切られてしまう。そこへ、山内と小田切が助けに来る。

そいつは喜多野じゃない。

クズでも助けなければならない

公園でユキオと会っていた男は、父親ではない。パソコンの指紋認証しているのは、ユキオかも知れない。

喜多野だったんだ。ユキオくんが危ない。

喜多野は、新谷の家に潜り込んだ。南は、その姿を見てしまう。

僕が行きます。もう誰も死なせたくないです。僕がユキオくんを助けに行きます。

ありがとうユキオ、もう用は済んだな。

喜多野は、駆け付けた南とユキオを殺そうとする。そこへ井沢が助けに来る。

かくれんぼは、もうおしまいだ。お前は子どもに手を出した、俺の仲間にも。後悔させてやる。

井沢も苦しかった。犯罪者を救わなければいけない、それがどんな犯罪者でも。

なぜだ、何でお前みたいなクズが生き続けるんだ。何でだよ。

ユキオは、児童相談所に引き取られる。母親は、子どもを育てることが出来ない。それでも、失うのは辛かった。

ユキオは絵を描いた、そこにはユキオを助けてくれた南の姿があった。

井沢は、桜木泉の残したノートを見ていた。そこには、警務部人事課の赤川武志の名前があった。井沢の妻の元同僚だった。

彼はウチに電話をかけた翌日に亡くなっているベトナムで。その次の日、僕の妻と娘は殺されたんだ。

ドラマ「絶対零度」7話感想

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