【グッド・ドクター】6話ネタバレ!僕は子どもを救うために天国に行かなかった

2018年夏ドラマ

ドラマ「グッド・ドクター」6話は、8月16日(木)にフジテレビで放送されました!

産婦人科の鶴田皐月は、「EXIT手術」をするために小児科と合同カンファレンスを開いた。

第6話は、「私の赤ちゃんを救って…。湊が挑む!母体か子どもか」。あらすじと視聴率を紹介します!

「グッド・ドクター」第6話視聴率

ドラマ「グッド・ドクター」の第6話が放送された。気になる視聴率は、10.8%でした!

新堂湊は、小児科医を目指していた。自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群を抱えている。大人になれない子どもを減らしたい!

「グッド・ドクター」第6話ネタバレ

病気を抱えた妊婦

水野理香 は、妊娠37週目を迎えていた。頸部に大きなリンパ管腫を抱えている。鶴田は、「EXIT手術」をすると発表した。

まずは産科医が帝王切開を行い胎児の上半身を取り出します。その後、小児科医のみなさんに器官挿管を行って頂きます。

リスクを考えた上で理香が望んでいる。高山誠司(藤木直人)は、瀬戸夏美(上野樹里)と湊(山崎賢人)を助手につけることになった。

この子がお腹を蹴るたびに、すごく苦しんでいるような気がするんです。

理香は、一度流産していた。帽子を編むことくらいしか自分にはできない悲観的だった。

先生、私はどうなってもいいから、この子だけは助けて下さい。

湊は、父親に待ち伏せされる。小さい頃に虐待されたことを思い出して怯えてしまう。

お父さんと行きます。お父さんは、僕にずっとずっと会いたかったと言ってくれました。

夏美は、心配になって院長に連絡をする。

僕が天国に行くべきでした

司賀院長は、湊の父親に現金を渡した。湊は、三ツ星レストランで待っていたが現れなかった。

いやー儲けさせてもらったよ。お前に会わないってだけでな。金さえ手に入れば、もうお前に用はないんだよ。

新堂航は、湊の兄・奏太が死んだのは湊のせいだと思っていた。二人とも息があった、でも救える可能性があったのは湊だった。

ダメです、どんな状況でもお兄ちゃんを助けるべきでした。僕が天国に行くべきでした。

湊は悲しみの中を生きていた。だからこそいい医者になれる。司賀は、そう信じていた。

ごめんなさい、ごめんなさい。

理香は、狭心症になって意識をなくす。夫・悟は、手術に反対だった。命の危険があるならやめて欲しいとお願いする。

理香さんが狭心症を起こした。相談したいことがあるから医局で待ってる。

夏美は、湊に連絡をする。湊は、病院で医者になることを諦める話をする。

僕は相談にはのれません。お兄ちゃんが一番助けて欲しいときに、僕がジャマしました。

二人とも助けたい!

医者は助けれる命を優先させる。あの日、生かされた命。だから湊には人を救うことために使うべきだった。

助かる方を助けるのは当たり前じゃないですか?私には妻がいなくなるなんて考えられない。

理香が目を覚ましたとき、失くした命を悲しむ。心にポッカリ穴があいたまま、悲しみの中を生きることになってしまう。

今度こそ、ちゃんと生まれてきてくれるかな?

俺たちの愛が実って書いて、愛実はどうかな?

悟は、女の子の名前を考えた。理香を守りたい悟、子どもを守りたい理香。どちらも助けたい湊。

二人とも助けたいです。僕のお兄ちゃんは僕を残して天国に行きました。僕は今でもずっと悲しいです。ずっと寂しいです。

湊は、こんな思いを誰にもして欲しくなかった。あと少しでお母さんになれる。それが出来るのは悟だけだった。

僕は子どもを救うために天国に行かなかった

湊は、助けるため手術方法を考えた。

半分です。半分の出血量で手術することが出来れば二人とも助けることが出来ます。

「EXIT手術」を15分以内で終わらせる。リンパ管腫が気道の全面にきていた。湊はエコーで特定することを思いついた。

元気な女の子だ。ほら、お母さんだよ。

湊と夏美は、最後まで諦めなかった。理香は、赤ちゃんに会うことができた。

あなたの想いが届いたから愛実ちゃんは、お父さんとお母さんに会うことができた。誰がなんて言おうと、あなたは立派な医者よ。

湊は、胸を叩いた。お兄ちゃんの声が聞こえる。湊、医者になれ!

どうして僕が天国に行かなかったのか分かりました。子どもを救うためです。

湊は、お兄ちゃんのように大人になれない子どもを減らす。医者になることをもう一度、天国のお兄ちゃんに約束した。

ドラマ「グッド・ドクター」6話感想

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