朝ドラ【ひよっこ】第109話のあらすじと視聴率!世津子(菅野美穂)から届いた手紙に真実を見たみね子だった

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NHK連続ドラマ「ひよっこ」、みね子と実の生活がスタートした。実にとっては何もかもが初めてのことになる。

第109話は、奥茨城に戻った美代子が“母の会”を緊急招集していた。

朝ドラ「ひよっこ」第109話 視聴率

第19週「ただいま。おかえり」第109話が8月7日月曜日に放送されました。気になる視聴率は23.3%でした。

 

第109話 あらすじ(8/7放送)

奥茨城の母の会は、角田きよ会長(柴田理恵)と助川君子副会長(羽田美智子)そして谷田部美代子(木村佳乃)の3人である。

緊急招集された母の会では、美代子が実の記憶喪失の話をする。

 

川本世津子きれいなのげ?

 

 

きれいだった。

 

 

スリッパがね。いいのよ、これがまた。

 

 

スリッパが。

 

 

実さんにしてみれば、初対面みたいなもんなんだよ。わかっけ?しかも川本世津子と比べられるんだよ。

家を出た後、3人でご飯食べたんだ。お蕎麦屋さんに行って、でもやっぱり気まずいっていうが重い感じになっちまうでしょ。

だって、実さんからしてみればさ、知んない女がいきなり妻だ娘だってことになったわけで。

でもさ、それなのによ私とみね子のために明るくしてくれたんだよ。冗談とか言ってくれてさ。

私のこと覚えてなくても、この人のコト好きだなって思ってさ。大好きだなって思ってさ。

もう一回、私のコト好きになってくれっかな、なってほしいな、って思ってさ。

 

その様子を見て複雑な顔をした実の父親・茂(古谷一行)だった。

東京で暮らす実は、アパートの水道や階段の修理をしている。そんな時に川本世津子(菅野美穂)から手紙が届く。

実の記憶障害について書かれていた。実は大きな病院で診てもらっていた。

先生は、おそらくどうしようもなく理不尽で恐ろしく悲しい出来事が起きてしまった時にそれについて考えたくない強い気持ちから来ているのだろう。と言いました。思い出すかどうかは分かりません。もしかしたら一生思い出さないこともあるのだそうです。

和菓子屋の店主・柏木(三宅裕司)が柏餅を持ってきた。みんなで柏餅を食べながら、みね子は田植えの話をする。

第109話 感想(8/7放送)

 

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