NHK連続ドラマ「ひよっこ」、谷田部家の田植えが無事に終わった。いつもと変わらない朝がきた。
第114話は、ニワトリがたくさん卵を産んだ。今日はきっと良いことがある。
朝ドラ「ひよっこ」第114話 視聴率
第19週「ただいま。おかえり」第114話が8月12日土曜日に放送されました。気になる視聴率は20.1%でした。
第114話 あらすじ(8/12放送)
谷田部家の朝ごはんは、たくさんの卵焼きで食卓を明るく彩っている。
お父ちゃん、あどで畑のこと教えでもらっていいがな
おお。
私、東京もどんね。
みね子は、東京に戻ることになった。美代子は不安になる。
お母ちゃん、あれでしょ。私が帰っちまうがら心細くなったんでしょ?
うん。
やっぱしね、大丈夫だよ。お父ちゃんは、これがらお母ちゃんのことドンドン好きになって行くんだよ。私はそう思っている。
がんばっぺ、お母ちゃん。
はい。
私も大人になったもんだね、親を励ましちゃった。
何、生意気言ってんの。
実は、みね子の頬を撫でる。それは、実が子どもたちによくしていたことだった。
その頃、すずふり亭は大忙しでした。人手不足のときこそ忙しいものです。鈴子が腰を痛めてしまう。
みね子~早く帰って来てくれ。
今、呼びました?ただ今戻りました。お休みありがとうございました。
みね子~ありがとうな。
あんたがいなくて大変だったのよ。
みね子が戻ってきてくれた、これで大丈夫だ。
みね子、ありがとう。
みね子は、自分の居場所があることに幸せを感じていた。
みね子は、高子に会ったことを伝える。鈴子は腰の痛みが治っていることに気付く。
幼なじみの時子は、みね子がもう戻ってこないと不安を抱いていた。
赤坂の日曜日は静かだね。
んだね。
ひょっとしてさ、みね子もう東京に帰ってこないんじゃないかなって思って。
えっ
だってさ。
なわけねぇよ。今はこの部屋が私の家だもん。
そっか。
うん。
おかえり。
ただいま。
その頃、川本世津子(菅野美穂)がベンチに座っていた。実と出会った思い出のベンチで何を思っていたのか?
第114話 感想(8/12放送)
みね子が『お父さん…お父ちゃん』って言い換えて、『奥茨城は好きだけれど、早く東京にかえって自分の場所で働きたいと思ってる』って付け加えるの、みね子が徐々に #ひよっこ じゃなくなってきてるんだと伝わってくる。なんか、嬉しいと同時にさみしい。んでもって大声で応援したくなる
— どぐりん@心はいつも北海道 (@dogurin) 2017年8月11日
自分は替えの利く歯車のひとつではなく、屈託なく『私がいないと困るでしょ?』って言える職場や家族が居るみね子はしあわせだ。愛されてる自信があるから、辛いことがあっても、しなやかに強い。#ひよっこ
— いづ (@idukosho) 2017年8月11日
今週のサブタイトル「ただいま。おかえり」は奥茨城への帰郷のことかと思ったら週のラストでみね子が東京に戻ったことも兼ねていたのですね……上手い構成。 #ひよっこ
— てつ(その2) (@mntp_another) 2017年8月11日
コメント