てん(葵わかな)と楓(岡本玲)が商い勝負をすることになってしまった。藤吉(松坂桃李)は買い付けになれていないため、古米や外米を買わされてしまった。
第21回は、てんと楓の一騎打ちに注目!
ドラマ「わろてんか」第21回 視聴率
第4週「始末屋のごりょんさん」第21回が10月25日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.9%でした。
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ドラマ「わろてんか」第21回 あらすじ(10/25放送)
てんと楓の嫁対決
藤吉が大金をはたいて、古米や外米を買ってしまった。売りさばくのは嫁候補のふたり、てんと楓の商人の力が試される。
米の精米をしてから、お店の前で売りさばくことになる。楓は米の前に控えめに立つ、てんは売る気満々でお客さんの前に出ようとする。
身なりや指が荒れていることを注意されてしまう。てんは、部屋に戻ってしまう。
何や、もう降参か?
泣いてはるんちゃいますやろか?
てんは、口紅をさして指のあかぎれを布で隠してきた。
てんはやっと売ることができた。まけて欲しい言い出すお客さんをあしらうことが出来ない。
これが大阪の商いや。
てんには商いの才覚があった
てんは、古米をどうやって食べるのかが不思議だった。トキ(徳永えり)から手を加えて使うと聞いて、団子を作って味見をしてもらう。古米は、驚くほど売れ出す。
外米は、どうやって食べるのか?てんはお店に来ていた外国人に聞くことにする。
てんは、インド人直伝のカレーを作って味見してもらうことにする。この頃、大阪ではカレー人気が広まり始めていた。
ライスカレーって、ほんま外国の米使うんやったのか?
うまいわー。
外米も驚くほど売れてしまった。てんには商人の才覚があるのかも知れない。
御寮さんが認めた
藤吉の母・啄子(鈴木京香)は、てんの売り方について注意する。
あんた、お客さんに振るもうた分の材料代ちゃーんと勘定してはりますの?
それは。
まぁ、よろしおすけどな。ああいう活きたお金を使うのは。ちょっときなはれ。
てんは、啄子に船場の商人の話を聞く。
船場の商人は、始末・才覚・算用を重んじる。始末は、節約ではなく無駄な出費を抑えて活き銭を思いっきり使う。
才覚は、どこに商いの勝機があるのかを見極めて誰もやらないことをやる。てんの団子やカレーのことをだった。
算用は、金勘定することではなく帳尻を合わせること。損して得とれと言う意味だった。
始末とケチは違う、これが始末の極意。この勝負、あんたの勝や。
啄子は、てんに商売の才覚があると認めた。
藤吉は落ち込んでいる。楓は米を売れたのに元気がない藤吉が不思議だった。
何や、ふがいのうて。
楓は、自分を選んで欲しいと言い出す。惚れたはれた船場の嫁には向かない。
大阪に風太(濱田岳)の姿があった。てんに会いに行くのだろうか?
ドラマ「わろてんか」第21回の感想
北村屋の女将さん、楓さんのフォローちゃんとしたって…家同士の契約で許嫁という立場、なぜか嫁入り前なのに住み込みで呼ばれて、放蕩息子の連れてきた駆け落ち娘と対決させられることになった楓さんとご実家の面目はいったい…まあ彼女は早々に北村屋と手を切るのが正解だと思う。 #わろてんか
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年10月24日
お話が面白くなってきましたね😇
商い勝負、初っ端でつまずくてんちゃん‥‥少しでも多く売りたい気持ちは
わかるけど、押し売りは良くないですね😓はたで見る分には可愛くて
面白いけど😅
対して楓さん、一見無愛想だけど、接客は意外と上手かった🙂#わろてんか— 梓未央 (@mirage_flower) 2017年10月25日
ごりょんさんが社長で経理も担当、てんが企画、楓さんが店舗で販売。女3人で経営したら大成功するんじゃないかと思うよ。藤吉はクビ。 #わろてんか
— さとひ(あるいは渡辺裕子) (@satohi11) 2017年10月24日
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