朝ドラ【わろてんか】第22回あらすじと視聴率! おてんちゃんは命にかえてでも幸せにする

 

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藤吉は、今度こそ美味しい米を買い付けたいと出かける。てんは啄子に言われて米の配達に行く。

第22回は、商いは顔を売ってなんぼ。てんはお得意さんを回る。

ドラマ「わろてんか」第22回視聴率

 第4週「始末屋のごりょんさん」第22回が10月26日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、27日に発表します。

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 ドラマ「わろてんか」第22回 あらすじ(10/26放送)

風太がやってくる

 

米の配達に得意さんへの付け届け、てんの毎日忙しかった。許嫁の楓は、啄子と一緒に出掛けてしまう。

商いは顔売ってなんぼや、あんたのためやで。

トキは、たまには美味しいものを食べたいと愚痴ってしまう。そこへ風太がやってくる。

 

さっきの誰れ?

 

 

藤吉さんのお母さんと許嫁はんや。

 

てんは、笑顔でお得意さん周りをする。風太は、りんの手紙を届けに来た。てんの生活ぶりを見て驚く。

 

一緒に京都に帰ろう。

 

 

心配してくれておおきに。帰る気はあらへんえ。

 

てんの決意は固かった。藤吉が言った、笑顔のない家に笑顔いっぱいの家にしたい気持ちが強かった。

藤吉はただのぼんくら

 

藤吉の姉・が父親が残したものを取りに来ていた。啄子は、行商人の子どもだった。商いの才覚だけはあった。食べるモノもなくて苦労していた。

藤吉が買い付けから戻る。そこへ風太がやってくる。

 

俺やったら、身体はっててんを守り抜く。惚れた女を守れんと、お前はただのぼんくらや。

 

風太は藤吉を殴ってしまう。

 

おてんちゃんは、命にかえてでも幸せにする。

 

てんは、風太に帰るように言う。りんの手紙への感謝をして、久しぶりに会えたのも嬉しかった。

藤吉と楓の祝言

 

 

おおきに。

 

 

すまん、偉そうなことばかり言って。こんな苦労ばかりかけてるのに。

 

てんは、藤吉が一人前になるまで支えるのが務め。御寮さんの仕込みのおかでと笑った。

楓は面白くなかった。啄子は楓の様子を見に来るが話しかけない。

りんの祝言が決まった。てんにも来て欲しいと手紙に書いてきた。

 

姉さんにも参列して欲しいと思うのは、叶わぬ願いでしょうか?姉さんが恋しい。

 

 

藤岡屋の後を継ぐため婿を取ることが決まった。

てんのところに啄子がやってくる。藤吉と楓の祝言をあげると言い出す。どうしてもここに居たかったら楓のお付きの女中になってしまう。

藤岡家に戻った風太は、てんの今の状況を母・しずに話す。

 

てんがいけずされてるって。

 

どうぞ、迎えにいってやって下さい。

 

しずは、ある決意をして旅支度をした。

 

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