ドラマ【刑事ゆがみ】第6話あらすじと視聴率6.7％！新井美羽の迫真の演技に視聴者は泣いた

f:id:dreams3359:20171119130138p:plain

誰かのためにやったって法に触れれば罪になる。ただ一つだけ方法がある、それはバレない事である。正義とは何か？

第6話は、「適当傲慢真剣勝負」が放送されました。気になる視聴率は、6.7％でした。面白いと思う基準は人それぞれである。

逃してしまった人はこちらから⇒まずは無料でお試し！「FOD（フジテレビオンデマンド）」

25歳の負け犬くん

 動画配信アプリ「ショードリーム」の創業者・貝取平（新田真剣佑）が刺殺された。若いIT企業で総資産300億とも言われている。

プラネタリウムをオープンするのが夢だった貝取は、サプライズのため下見にきていた。第一発見者は、運転手だった。弓神（浅野忠信）と羽生は病院に行く。

 

犯人見てないですよ。あなたがたに何が出来るんですか？

 

貝取と羽生（神木隆之介）は、同じ25歳だった。

 

同じ25歳で、負け犬だな。何喰ったらこんなに違っちゃうんだろな。

プラネタリウム事業

 貝取は、強引な買収で会社をのっとっていた。恨んでいる人間が多い。望遠鏡メーカー「スタームーン」の創業者・星月亘（辻萬長）は、プラネタリウムの事業にかかわっていた。

スタームーンは、貝取と出資の約束していた。土壇場でキャンセルされたため不渡りを出していた。星月の息子・晃介は借金苦のため自殺していた。

 

家で寝てたよ、酒飲んで。

 

晃介の娘・光希あ（新井美羽）は、父親が首をくくったところを発見していた。

光希は、「モンコレ」をしていた。羽生もモンコレファンだった。近くにモンコレ仲間がいると教えてくれる。

貝取が証言した。星月亘が任意同行される。

 

本当に犯人は、星月亘さん？

 

 

たぶん。

 

貝取は、曖昧な証言をした。犯人をかばっている可能性がある。羽生は、光希への思いを強く持っていた。

モンストの買収が目的

 「テンドーカンパニー」は、モンコレによって急成長していた。筆頭株主はの貝取が買収を企んでいると羽生は睨んだ。

 

ウチを買収？あの子がそんなことするわけないじゃない。

 

テンドーカンパニーの天童と貝取は知り合いだった。会社の立ち上げの時も支援するほどの仲だった。

 

ちなみに何匹いるんですか？

 

 

100匹です。今のところは。

 

新しいモンスターが出るような発言をした。

わたしの夢

 星月は、探偵事務所に貝取の調査を依頼していた。もう一度、任意同行を求められる。

光希は、学校でイジメにあっていた。

 

どんな時も光希はひとりじゃない。すぐ側にお父さんがいるから。

 

父親は嘘をついた。先に逝ってしまったことを恨んでいた。

 

みんな嘘つきだ。

 

羽生は、天堂を追いたいと言い出す。弓神は、小学校の図書館に行って光希が隠した「わたしの夢」を見つける。

犯人は11歳の女の子

 貝取は、プラネタリウムにいた。そこには光希もいた。

 

どうしたの？もう一度刺しに来たんでしょ。死んじゃったバカで間抜けなパパの敵取るんでしょ。光希は貝取を刺した。

 

 

相当だね、あんたの執念。天童さんもどっかいんじゃないの？

 

天童も側にいた。全部この二人の罠だった。

 

あなたを襲った犯人は11歳の女の子、だからいくら証言しても警察は逮捕できない。

 

貝取は、自分の手で罰しようとした。

お父さん返して、そしたらいい子にするから

 光希の夢は、父親と一緒にプラネタリウムを作ることだった。光希は白鳥の絵を考えた。それを父親が形にした。

「スタームーン」のサプライズ企画は、プラネタリウムでモンコレの新キャラが登場するものだった。白鳥座をモチーフにした新キャラ「スタースワン」。

父親の考えたサプライズ企画を貝取が盗んでいた。

お父さんの命だけじゃなく、大切な思い出まで奪われたことがどうしても許せなかったんだろ。

弓神は、光希に望遠鏡を見せる。

 

夏はもっとキレイだよ。お父さんとよく見たから。アルビレオ、本当に二つの星が並んで見えるんだね。

 

 

お父さんに会いたい。ひとつだあの人に教わったの。どんなことをしても法を犯さなければ罪にはならないって。

 

光希は、どうしても許せなかった。

 

お父さん返して、返してよ。そしたらいい子にするから。

 

どんなに泣いても父親が帰ってくることはない。

ネットで拡散されたのは貝取の脱税だった

 

光希の動画は配信されなかった。貝取のホームページには、、脱税の証拠が掲載されていた。

 

もうあんたの脅しには乗らない。買収できるものなら、やって見なさいよ。

 

天道も貝取に脅されていた。

 

事件は終わった。もう私たちに出来ることはない。刑事としてはね。

 

羽生は、光希がいる児童相談所に向かう。そこには弓神もいた。

 

ちょうーだいよ。

 

弓神は、モンスターが欲しかった。

ドラマ「刑事ゆがみ」第6話感想

 

 

逃してしまった人はこちらから⇒まずは無料でお試し！「FOD（フジテレビオンデマンド）」

 

コメント

ホーム
トップ