【BG~身辺警護人~】第3話あらすじと視聴率13.4%!タレント失踪1億円のボーナスの真実とは

2018年春ドラマ

人気タレントのかのんが引退すると言い出す。1憶円を持ってくれば戻ってもいいと言い出す。章は、タレント事務所の社長を警護することになった。

キムタク主演のドラマ「BG~身辺警護人~」は、初回から15.7%と高視聴率を出した。依頼された人を守るボディーガードの役をキムタクが熱演します。

第3話は、「現金1億円を守れ!! 地上50mからの救出」が放送されました。

「BG~身辺警護人~」第3話視聴率

テレビ朝日ドラマ「BG~身辺警護人~」の第3話の視聴率は、13.4%でした。初回から少し落ちてしまったが、二桁をキープしている。

キムタクにとっても挑戦のようなドラマは、日ごろ鍛えていないとできないような演技が注目です。

 「BG~身辺警護人~」第3話あらすじ

1億円のボーナス

かのん(三吉彩花)は、CMから映画主演までこなす人気タレントだった。かのんの事務所社長・坂東(西村まさ彦)から依頼があった。

BGは高梨(斎藤工)、その補佐に章(木村拓哉)が立つことになった。

かのんのボーナスです。急に引退したいと言い出してね。

1億円もってきたら戻るという約束だった。「追憶の奏鳴曲」の製作発表を控えていた。現金輸送の現場にいた高梨が責任者になった。

八王子に入ってから連絡をとるそうです。

立原愛子(石田ゆり子)は、民間のボディーガードを雇うと言い出す。

国の任務だとふんぞり返っているSPより細やかな警護をしてくれます。

政治家は孤独だった。特に女性は、何かと話題になってしまう。

偽装誘拐のワナ

高梨は、任務を降りると言い出す。社長は何かを隠している。現金は、全て旧札を用意していた。

言えるはずないでしょ。

かのんは、誘拐されていた。その映像が送られてきた。多摩ショッピングセンターに向かう。

警察に行けないからボディーガードに頼んだんだ。

多摩ショッピングモールでは、4Fに上がるように指示が出た。坂東は、ひとりの男に絡まれる。その時の章の反応を犯人は見ていた。

警察でないことを証明して下さい。

かのんは、ワンボックスカーに乗っていた。

もしもし。お願い彼の言うこと聞いて。お金さえもらえれば帰れるから。

章は思った。これは偽装誘拐ではないか?

民間は大臣クラスを警護できない

章は会社に連絡する。

犯人のこと彼って言います?

かのんの裏アカウントには、❝映画には出ない本当の夢が叶うから❞という書き込みがあった。坂東は、昔の恋人を思い出した。

クズからもらった指輪を大事そうにしているから気になっていました。野々村翔一(平埜生成)とかいう中学の同級生です。

日の出警備保障にSPの落合がやってくる。立原愛子のことを知りたかった。

島崎さんにボディーガードを依頼し、こちらの身辺警護課がお受けになったと。

大臣を民間が守ることは出来ない。それがSPの考えだった。村田は何も知らなかった。そこへ沢口が情報を持ってくる。

かのんの想い人はクズ

野々村は、多額の借金をしていた。SNSでは、お金の支払いのめどがついたという書き込みがあった。

やったね。1億あれば借金返して、2人で新しい生活できるよね?

現金の受け渡しは、ひとりで行く。章がその任務を果たすことになった。

気を付けて下さい、モールで接触してきた男はグルだと思います。

珍しく気が合うな、僕もそう思っていた。

落合は、日の出保障の車を追っていた。Nシステムでは、八王子に向かっていた。

念のため地元の警察に車のナンバーを連絡して注意を促してくれ。

翔一の車には、モールで坂東にぶつかったチンピラが来る。かのんは騙されていることにやっと気づいた。

もしかして、お金のために私を利用したの?

かのんは、人前で裸を見せていた。そんな女に本気にはなれない。見せかけの自分と嘘が交差した。その先に未来はない。

誘拐偽造は本物になった

章は、橋の上で現金を持っていた。かのんが近づいてくる。

そこに置いて下がって。お願いだから言うとおりにして。

かのんは泣いていた。指輪を投げ捨てた。

偽装が本物になったみたいです。

章は、橋の上に現金の入ったバッグを置いた。それが風で落ちようとして、つかみ取る。章は橋にぶら下がったようになってしまう。

女優さんだったら、もう少しお芝居の勉強したらどうですか?

犯人たちが近づいてくる。バッグは川に落ちてしまった。章は、かのんを逃がす。

追加任務できました。

章は、犯人を取り押さえる。かのんは坂東のところに戻った。

ボディーガードが守ったもの

章と高梨は、警視庁の取り調べを受けていた。

仲良く黙秘する気か?

章はあくびをしてしまう。

偽装誘拐に利用された?

坂東は、かのんのイメージを守るためにボディーガードには口止めをした。

しかしね、逮捕した野々村たちは彼女もグルだったと言ってますよ。

犯罪に利用されるなんて知らなかった。かのんは演じた。

立原の不穏な動き

高梨は、章のスタンドプレーが気になった。

何か聞きたいことがあるんだったら聞けば?

そこへ落合が来る。

どうしてそんなに敵視するんですか?同じ守る仕事じゃないですか?

警備業は警察の管轄だった。それを忘れてはいけない。落合は、立原の専任のSPの交代をすることを決めた。

今後、日の出警備保障とは接触しないで下さい。

日本は、みんなが思っているほど平和ではない。落合は章が警護の仕事を甘くみているように感じていた。

かのんは、映画の製作発表に間に合った。

いい女優になることがファンの皆様、そして私を見出してくれた事務所の社長への恩返しだと思っています。

章のひとり息子・瞬は思った。かのんのような人を警護すればいいのに、どうせ父親には無理か。瞬は何も知らなかった。

立原愛子は、日の出警備保障に警護の依頼をしてきた。誰かと密会のための3時間、大臣を守る。章には大役が待っていた。

「BG~身辺警護人~」第3話感想

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