朝ドラ「わろてんか」第104回あらすじと視聴率21.7%!伊能(高橋一生)に学ぶ社長の極意とは

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ミスリリコ&シローの初舞台が終わった。リリコは、新聞に書かれたことが気に入らなかった。

第104回は、てんが興行師として初めてプロデュースした「ミスリリコ&シロー」。デビューは、ほろ苦いものになってしまった。これからどうなる?

ドラマ「わろてんか」第104回視聴率

  第18週「女興行師てん」第104回が2月5日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.7%でした!

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 ドラマ「わろてんか」第104回 あらすじ(2/5放送)

笑えない漫才

リリコには、芸人としてのプライドがあった。お客さんがウケていたのは、四郎が失敗したからだった。

 

おふたりが高座にあがっただけで笑う人仰山いはったし、ええ相方さんやと思うえ。

 

隼也も「美女と大仏」のコンビは面白いと言う。リリコは新聞を取り出す。

「あわれ美人女優の末路、素人相手に笑えぬ漫才。」

新聞には、リリコの写真が大きく乗っていた。でも、しっぽを巻いて逃げることは出来ない。

日本中に起こす漫才旋風

 

風太は、おトキと飛鳥と一緒に線香をあげにきた。リリコのことをどうするのか?このままでは社長が笑いものになる、それが心配だった。

隼也は、風太の下で寄席の勉強をすることになった。「北村笑店」の力になりたい。藤吉の夢でもあった。

 

よろしゅうお願いいたします。

 

「全国漫才大会」は、お客さんもたくさん入って儲かっていた。キースとアサリは、新聞や雑誌の取材に追われていた。

 

この調子で日本中に漫才旋風おこすで。

 

鈴を鳴らして藤吉を呼ぶ

 

てんは、ミスリリコ&シローのことが気になった。

女性たちでけで新しい漫才を作り出そうとする。思い付きはいいと思う。だが、怖気づいていたら新しいものは生まれない。

伊能には、てんが迷っているように見えた。これをやり遂げる覚悟がないなら専務に任せるべきだ。厳しい言葉を投げかけた。

 

藤吉はん、ミスリリコ&シローやったら、今までにない漫才できる思うんですけど

 

てんは、藤吉にもう一度会いたい。鈴を鳴らしてしまう。でも、藤吉は出て来てはくれなかった。やっぱりあれは夢だったのか?

社長の極意

 

電話がなる、伊能からだった。

 

ちょっと言い過ぎたかと思ってね。おてんさん、人前で悩むな、へこたれるな、一旦やると決めたことを簡単に諦めるな。これが社長の極意かな。

 

伊能は、風太の前でわざと厳しいことを言った。それが、てんのためだった。

隼也は、雑巾がけをしていた。修業は分かるけど、もっとやらなければいけないことがあるように思っていた。そこへ、てんと楓が来る。

 

専務、ひとつお願いがあるんやけど。ミスリリコ&シロー、また高座にだしてもらえへんやろか?

 

てんは、今度こそ成功させる。そう総約束した。風太は、昼席の前座にならと聞き入れてくれた。

 

おおきに。

 

リリコと四郎の覚悟

 

「マンマン」では、リリコと四郎たちが集まっていた。

 

やっぱりキースアサリを打ち負かして、漫才のてっぺんとるしかないな。

 

ふたりには、とにかく自信を持つことが必要だった。

 

譜面を覚えるみたいに何万回でも台本読んでしゃべくり出来るようになります。

 

リリコは、その気持ちが嬉しかった。

楓は、「北村笑店」で雑誌を作って売りだしたらどうかを言う。

 

リリコさんと四郎さんの漫才挑戦への思いや、人となりをウチらが記事にして逆に宣伝したらええんちゃうかと思うて。

 

リリコに合わせて洋風弁当を売りだしたらどうかと歌子が言う。売店では、リリコのブロマイドを並べる。

 

四郎のブロマイドも作るんやろ?

 

みんなは、大声で笑い出す。まんざらでもない四郎の顔が面白かった。

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