朝ドラ「わろてんか」第112回あらすじと視聴率21.6%!日本にマーチン・ショーを呼んで見せる隼也の暴走が止まらない

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朝ドラ「わろてんか」

キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)は、コンビを解消して1ヵ月が立とうとしていた。隼也(成田凌)は、「伊能商会」で働いていた。

第112回、「マーチン・ショー」を日本に必ず呼んで見せる。隼也の猪突猛進の気持ちはどうでる?

ドラマ「わろてんか」第112回視聴率

  第20週「ボンのご乱心」第112回が2月14日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.6%でした!

ドラマ「わろてんか」第112回あらすじ(2/14放送)

ジェイソン・ハミルからの連絡

隼也は、「マーチン・ショー」の代理人のジェイソン・ハミルからの電話をとった。

あのマーチン・ショーですよ。

「伊能商会」には、たくさんの企画が持ち込まれる。そのひとつひとつを目通しして話を進めてはいけない。

優れた作品を選ぶ目を養うことも、また勉強だ。

伊能(高橋一生)は、いくつかの企画書を渡して要点をまとめるように言った。

アサリは、コンビが決まらないでいた。

何がしたいねんな?はっきりしてくれないと、ワテらも手助けしようがあらへんがな。

万丈目(藤井隆)は、アサリの気持ちが分からないでいた。

ジェイソン・ハミルと加納つばきの出会い

隼也は、企画書に目を通していた。でも、「マーチン・ショー」への思いが強く、勝手に会うことを決めてしまう。

ジェイソン・ハミルは、通訳の加納つばきと一緒に来た。

今日は、社長に代わって私がお話を伺います。

隼也は、「マーチン・ショー」が大好きで30回も見ていた。パンフレットを見せる。

これ僕の宝物です。

これは運命だよ。

ハミルは、「マーチン・ショー」を愛してくれる人と一緒に仕事をしたかった。

これは、お互いにとって大きなチャンスだ。

ハミルは、名刺を渡した。

興行は人と人との繋がりが大事

隼也は、てん(葵わかな)と風太(濱田岳)にハミルに会ったことを伝える。

アメリカのすごいショーです。

隼也は、伊能にも内緒にしていた。

伊能さんがのってくれんでも、「北村笑会」の25周年事業としてやったらどないやろ?

「マーチン・ショー」は、世界中で公演して当たっていた。日本で当たらないわけがない。

他がやる前にウチでやったらどないやろ。

「マーチン・ショー」は、5万円もかかる。それは、今でいう1憶円くらいになる金額だった。

ウチらのしてきた興行いうんは、人と人との繋がりで成り立ってるもんや。

てんは、まずは時間をかけて話し合ってお互いを知ることが大切と話す。

まずは、伊能さんを説得してから出直せ。

伊能が知らないところで話を進めるわけにはいかなかった。

日本に「マーチン・ショー」を呼んで見せる

隼也は、企画書の概要と評価をまとめた。ハミルには、忙しくてなかなか会えなかった。通訳の加納つばきと連絡をとって会うことにした。

アメリカで、父の仕事で10年ほどいたんです。

隼也は、ショービジネスを学ぶためにアメリカに2年いた。

一度見ただけでもう夢中になって、マーチン・ショーの写真もたくさん持ってます。あんなショーが日本でも見られたらいいな~。

日本に「マーチン・ショー」を呼んで見せる。隼也は、つばきに約束した。

いろんな会社に声かけて、「マーチン・ショー」の制作費出してもらえへんがお願いして回ってるんです。

恋と仕事を一緒くたにしたらあかんで

隼也は、つばきと一緒にいるところをリリコと四郎に見られてしまう。

リリコです。今はこれと漫才やってます。

リリコは、不敵な笑みを浮かべる。

恋と仕事、一緒くたにしたらあかんで。

隼也が女の子と一緒にいる。リリコは嬉しくてたまらなかった。

てんは、伊能に会って隼也のことを謝る。

驚いたな、まさかジェイソン・ハミルと会っていたとは。

伊能は、隼也の目の付け所はいいと褒める。ただ、日本に海外のショーを持ち込むには問題もあった。

明日から東京に出張に行く、だからいろいろ調べてみるよ。少し気になることもあるし。

伊能は、何が気になっているのか?てんは、猪突猛進な隼也のことが心配だった。

 朝ドラ「わろてんか」第112回感想

 

 

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