【BG~身辺警護人~】第5話あらすじと視聴率14.0%!今度は離れない6年越しのボディーガードが完結する

2018年春ドラマ

章(木村拓哉)には、別れた妻・仁美とひとり息子・瞬がいた。瞬は、再婚した母親のジャマをしたくなくて章と暮らしていた。仁美は、瞬と一緒に暮らしたいと思っていた。

第5話は、「今度は絶対に守る!! 6年越し…涙の再会」が放送されました。

「BG~身辺警護人~」第5話視聴率

テレビ朝日ドラマ「BG~身辺警護人~」の第5話の視聴率は、14.0%でした。0.4%カムバック視聴率で、二桁をキープしている。

キムタク主演のドラマ「BG~身辺警護人~」は、初回から15.7%と高視聴率を出した。依頼された人を守るボディーガードの役をキムタクが熱演します。

 「BG~身辺警護人~」第5話あらすじ

サッカーのチャリティ基金からの警護

現役の大臣・立原愛子がSPの目を盗んで逃げだした。しかも民間のボディーがーとが手を貸していた。それは、立原の個人的なことが絡んでした。

ずいぶんなめられたもんだな。

警視庁の氷川は、SPの管理のずさんさを怒っていた。

日の出警備には、警護の依頼が入った。それは、サッカーのチャリティに関わる人物からだった。BGは沢口(間宮祥太朗)とバックスを高梨(斎藤工)が務めることになる。

がんばって。

立原愛子(石田ゆり子)のSPは、落合(江口洋介)がすることになった。

向こう1週間の警備体制です。

章は、「ピュアネス基金」の代表・河野純也の情報を見ていた。

純也のボディガードはリベンジマッチ

「ピュアネス基金」の河野純也(満島真之介)は、18日からの3日間ミラノのチャリティに行く。空港までの警護依頼をしてきた。

子どもたちの夢を運ぶ手伝いをして下さい。

純也は、警護に章を指名してきた。課長の村田は、過去の何かあって出来ないなら断ると言い出す。

いえ、黙っててすいません。僕は6前まで河野選手のボディガードでした。

章は、必死でみんなに謝る。

河野選手の指名を受けます。余計な情報は任務に差し障ります。任務が全て終了したら、みんなに全てを話します。

章のリベンジマッチが始まった。

全てが嘘なんだ

河野純也は、ホテルの一室にいた。

ちゃんと出発まで見送ってよ、今度こそ。

SNSをチェックしていると、明後日に等々力で開催されるイベントに純也は参加することになっていた。

ごめんね、引退してからサインしてないんだ。握手でいいかな。

ホテルには、目つきの悪い男たちがいた。同じホテルには、立原の姿もあった。

河野純也さんですよね。国際教育支援のチャリティイベントでは、お世話になりました。純也さんでなければ出来ない活動ですよね。

河野純也は、海外に逃げるつもりでいた。立原は知っていた。

チャリティなんて、ないんじゃない。全て嘘なんだよ。チャリティで集めた金、ほとんど子どもたちのためになんて使われてない。

河野純也を広告としてバックで稼いでいる人間がいた。SPの落合は、河野純也をソタイ2課が追ってることを突き止めた。

逃げる手伝いはできません。

高梨は反対した。でも章は、車を空港まで走らせる。

夢を与える人は逃げてはいけない

人に夢を与えてきた人間は、どんなことがあっても逃げてはいけない。

1度ならずも2度までも俺が海外に行くのジャマする気?

村田と菅沼が来る。空港には、警視庁の捜査員が張り込んでいた。

チクったのか?

我々はクライアントを裏切ったりしない。

すでに警察から逮捕状まで出ているんじゃありませんか?

純也は、証拠を持ち歩いていた。それを持ったまま海外に行けばバレるはずはないと言われていた。ミラノ行きのカウンターに捜査員がいた。

元プロサッカー選手・河野純也の転落って感じかな~。加速の神と呼ばれた男が子どもたちの夢を食い物に。

純也は、章のせいだと思っていた。

章がボディガードを辞めた理由

6年前、純也は海外に行くために空港にいた。章は、崩れ落ちてきた鉄骨のそばにいた子どもたちを助けた。純也は鉄骨が足の上に落ちてケガをしてしまう。

俺は何もかも失ったのに。厚かましくボディガード続けているとな。

村田は、章がボディガードを辞めて工事現場で働いていたことを話し出す。

河野さん、検挙される前に出頭して下さい。

章は、純也のボディーガードとして離れたことを後悔していた。目の前にケガをするかも知れない人を犠牲にしてもいいのか?

純也は、警察に出頭することにする。でも、その前にけじめをつけなければいけない。

今度は、離れない。そうお約束しました。

純也の裏切り

立原は、日の出警備のことで落合に借りがあった。だから、河野純也の情報を落合に流した。

私に免じて、島崎さんたちのことは大目に見てあげてもらえませんか?

落合は、島崎にムキになっているように見えた。

まさかね。天下のSPが、いちボディーガードに嫉妬するわけありませんよね。

「白石アーツマネジメント」は、純也がお世話になった会社だった。白石は、詐欺で捕まったこともあった。

出頭?バカ言うなって。俺こいつ許せないんで。

章は、袋叩きにされてしまう。

全ての罪は純也に押し付けた

村田の携帯には、SPの落合から連絡が入った。

ホテルの部屋からチャリティ基金の私的利用の証拠が出てきました。身柄確保のためご協力お願いします。

クビ、私をクビにして下さい。

章は、純也のボディガードをクビになった。今まで殴られてきた男3人を倒して、純也に近づいて言った。

あなたは騙されてます。

純也を連れて逃げ出す。

何もないホテルの部屋から警察が証拠物件を押収しました。

白石は、全ての罪を純也に押し付けるつもりでいた。

落ちたスターなんて生きる価値ねーな。

純也は、逃げ出す。

自分の弱さからケガを理由に引退した

サッカー場では、子どもたちがサッカーの練習をしていた。

今度は、離れないって言ったはずです。

純也は、章の息子・瞬にサインボールをプレゼントしていた。

試合になると緊張してしまって、レギュラーになれないって言ってました。

一度目をつぶってボールを蹴って見るといいよ。自分が何もできないって分かったら、肩の力が抜けるから。

ソタイ2課が純也を捕まえに来た。

あれって、河野純也じゃない?サインもらいに行こう。

純也は、子どもたちのユニフォームにサインをした。

よし書こうか?頑張れよ練習。

純也は、章に言う。

あの事故でケガをしたから俺はダメになったんじゃない。本当は海外で活躍できないのが怖くてケガを言い訳に引退した。

俺は自分の恐怖心に勝てなかっただけだ。だから、俺の元を離れて子どもたちを助けたのは間違いじゃない。

最後まで送ってくれてありがとな。じゃあなザッキー。

自分の弱さと戦う、その向こう側を見ろ

立原から章に連絡が入った。

今日声をかけなかったのは、もうあなたとは接触してはいけないと言われていたからです。でも、そう言われるとお話ししたくなるものですね。

政治家は、相手を驚かせて思うようにする。

落合と村田が一緒に飲んでいた。

村田さん、今回は大目にみます。しかし次はないと思って下さい。

元SPの村田は、民間の警備に転職していた。

あいつらのためなら、とことん戦ってやろうと思えるよ。

落合には、宣戦布告のように見えた。

瞬は、サッカーの練習をしていた。

あそうだ瞬、目-つぶってボール蹴る練習したらいいらしいよ。そうしたら試合のとき方の力が抜けるんだって。

誰が言ったんだよ。

神様。

バカじゃねえ。

小田切仁美からメールが入った。それは警護の依頼だった。

「BG~身辺警護人~」第5話感想

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